鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2023 1/9 釣りの“思い込み”

東海テレビ千原ジュニアのヘベレケ」 ロンブー亮に激怒された「一件」をジュニアが明かす(中日スポーツhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ef01b4cb9cc6cb5793e6bd76338d236c0c8a812c

 

このロンブー亮の気持ちが分かる。

 

以前、仕事の知り合いから釣りに誘われた。

俺が釣り好き🎣好きと知って、「釣れるポイントしらない?」と尋ねられたのだ。

仕事の関係もあり、俺は自分の知る“ポイント”に一緒に出かけた。

 

これが失敗だった💧

 

釣り好きな人なら分かると思うが、誰でも“釣れるポイント”などこの世にあるわけ無い。

 

で、釣り始めたが、全く釣れない💦

 

…その知り合いは怒りだした💢

「何で釣れないんだ!💢」

「…全く💢」

「せっかく来たのによ…💢」

 

俺は呆れた。

釣りとはこんなものだろう。大物がバンバン釣れるのは、テレビやゲームの“演出”でしかない。


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この人は“釣り”を知らないのだ、と思った。

 

ソイツは散々俺に釣れない嫌味をぶつけてきた。

釣れないのは、お前のせいでは?

…そして俺も。

 

俺はソイツと釣りにきた事を酷く後悔した。

その後、釣りは基本1人だ(…というか、元々1人?)

 

普段、釣りをしない人間は、『釣糸にエサを付けて、投げ込めば、何か釣れる』と勝手に“思い込んでいる”

だから釣れないと“自分が悪い”気になるのだ。

バカらしい。我慢しろよ💢

釣りとはそういうものだ。1人じゃ何もできないのに…。

 

この記事のジュニアのように『釣り“でも”~』と同じように、釣りを“軽く”見ているのだ。甘い。

 

それが亮にはわかったのだろうな。