数日前…、
『大阪の心斎橋で、絶滅危惧種のニホンウナギが捕獲』というニュースを観た。
日本古来種のニホンウナギは、今はほとんど見られない。
地元の浜名湖でもめったに捕れない。霞ヶ関でもたまに捕れると聞いたが…。
日本の食卓や販売店で出るウナギはシラスウナギであり、それはそれで旨いのだが、ニホンウナギの方が『脂身が豊富』らしい。
稚魚の時はシラスウナギと見分けがつかないので、半養殖の生け簀に入り、またニホンウナギは大型化する傾向がシラスウナギよりあり、河川などに流れ込むことがある。
成魚になると、腹を中心に黄色になるのが特徴。
食べたいなぁ。
そういえば、雄踏でまた魚の大量死があったな…。