鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2023 1/17 英雄ではなく、被害者と殺人者

安倍元首相の銃撃事件で、 裁判が行われ、


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犯人の山上容疑者に同情し、減刑を求める声があるようだ。

現金の差し入れまであるらしい。


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俺も、テレビ報道やネットなどでの記事で同情はしてしまう。特に2世信者。

こんなもん(統一協会)は詐欺集団だろ?

 

俺は、この事件の根底には“若者の貧困”があると思っている。

やたらと政治問題するのは、違うと思うが、


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“貧困問題”とするのも、やはり違うか?

(俺自身が貧困だから?)

 

同情しようが、論点を変えようが、やはりこの容疑者は被害者であり、殺人者であり、“復讐者”である。

民主主義云々は、また別の事ではないか?

 

特に“英雄視”はどうか?

“詐欺集団”の被害者からすると、こうして政治問題になったから、英雄かのかもしれない。同情もできてしまう。 

だが、英雄では無い。

減刑して欲しくもなるが、やはり殺人者だ。

 

怒れば💢、暴力👊を振るいたくなる。

詐欺集団のせいで貧乏で、肉親が自殺し、母親は未だに信者。

そこに“詐欺集団”を守る政治家(安倍元首相)が来る。

(…ここで)と思っても分かる。

 

だから、彼は殺人者だ。 残念ながら、そうでしかない。

間違っても英雄ではない。

 

そして、被害者だ。

可哀想で、“許せない奴ら”、“詐欺集団”に散々人生をダメにさせられた人間だ。

悔しかっただろう。

 

哀れな被害者で、殺人者だ。

最後に暴力👊を使ったのは、やはり“裁かれる”べきだろう。