先日、
ユニクロが賃上げの話題を見た。
5~10万円の給料アップ⤴️⤴️
初任給で30万になるらしい。
初任給で、既に30万かぁ…。
金💴の無い俺には羨ましい話だ。
何故か、と言えば、これは…、
岸田首相の“宣言”による影響。
インフレを越える賃上げ要求に応えた、といった事か?
このユニクロの賃上げはスゴいが、UNIQLOという会社自体が「海外で儲かりまくっている」から可能、という見方もできる。
他の企業では無理だろう。
「給料が高いなら、その分…」という会社は山ほどあるし、経営者からしたら、労働力の確保は常に悩ましい問題。
単に『儲かっているうちに、“奴隷”(労働者)を集めておこう』という腹では?
また“危なく”なったら、真っ先に従業員の給料💴を減らし、「仕方ないよね~」とクビを切るのではないか?
そんな会社をたくさん見てきたぞ?
本心を隠した嘘。
つまり、
それは虚言というやつだ。
金で労働者を縛りたいだけではないか?
疑いすぎか?
ただいま、“研修中”で、“再々々々就活中”の俺なのだが、こんな初任給、夢みたいな話だ。
もちろん、40越えて派遣でダラダラ働いていた俺など無理だろうが…。
賃上げには、企業側からすると二つあると思う。
『当然』(必然)と『無理やり』(努力)だ。
給料を“上げられる”ので上げる“という当然”のパターン。これは、それまで上げてないのに、上げてなかった事が多い。リーマンショック以降に多い傾向。内部保有、というのを盛んにしてきた会社に多い。
そして、元から上げる余力などがないが、期待や周囲の状況から“無理して”上げるパターンだ。
「努力」と言えば、聞こえは良いが、要するに“見栄”、“背伸び”でしかない。
どちらにしろ、労働者から見たら嘘でしかない。やはり虚言だ。
よく『日本企業は給料を上げたがらない』と聞く。
それは上げない理由が“嘘”があり、上げたら、上げる嘘がある。
俺のいた会社では、会社の業績が悪くなってなったら、ボーナスは切られたし、クビになった。
で、理由は「仕方ないよね」である。
それは経営者の責任では?
と思うが、働いていた俺の責任もある。
「仕方ないよね」は、こちら(労働者)側に向けられた言葉でもある。
と、考えると、賃上げは『責任者(経営者)側の行為』であり、働いている人(労働者)はそれを“受け取る”だけだ。
嘘は嘘でも、お金💴はお金。
会社は、経営者は、必ず嘘を吐く。
嘘で給料を上げたり、下げたりする。
だから、惑わせられてはならない。放っておくしかない。
ユニクロの初任給は、30万で羨ましい。
だが、そこにはやはり嘘が臭う。
何か、嘘があるのだろう。そう思った方が良いな。
それが40越えて、ダラダラと“トリミン”で飲んでる🍶オジサンの見解だ。
今夜は荒れそうだな…。文句あるか?
今、ここの塩ダレとメガジョッキ🍺にハマってんだよ。
これで2時間は飲む🍺(長居…)