昨日、
浜松の街中でブラブラ飲み歩いた。ファミレスと居酒屋🍶を三軒はしごした。
だが、これで3000円弱だった。
これでほろ酔いで帰宅して、気持ち良く寝た(バカか?)
そこで思い出したのは、
テレビ静岡の深夜ドラマ『三千円の使い方』👛
働くこと、お金💴の価値や使い方を分かりやすく描いている(みたい)。
何気なく観ていると、貯金したくなる物語だ。
お金との関わり合いを感じる。
新人社員の女の子の給料が既に25万なのが驚かされたが…。(そんなこと、あるの?)
もし、手元に3000円あったら、どう使う?
これはかなり“金銭的なセンス”が必要な気がする。
貯金?
それは“使う”にはならないが、その金額を増して『もっと他のものに使う』とするから、“使う”に入る、と思う。
将来への投資。
これが一番アリだが、どういう投資か、による。
『後に繋がる使い方』がベストか?
例えば、“仕事関係の人と振興を深める”、“実益になるモノに投資”とかがあるが、これはかなり難しいし、それに3000円以上になるかな?
3000円以内で楽しむ。
『“3000円”以上の価値のある遊びに3000円を使う』、とか『3000円で充足する使い方』をする。
これがやりやすく、考え易い気がする。
昨夜の俺はこれか?
ただ、最初から『3000円以上使わない』と決めておかないと、意味がなく、難しい。
昨夜の俺は元から金👛が無い💧
3000円分の“何かを買う”。
これも考えつきそうだ。
だが、本当に3000円の価値があるか、よく考えないといけないし、ついつい3000円以上使ってしまいそう。
結構ムズい?
ギャンブル&“単なる”散財
ギャンブルはダメだな。
基本儲からない可能性が高いし、一瞬で3000円が消える。
楽しむ、楽しめないの“感じ方”が極めて“薄い”🤔
『ギャンブルをするとストレスが消える』という人は別として(依存?)、“長く楽しめない”時点で無駄だな。
“単なる散財”は厄介だ。
それは人によるからだ。
昨夜の俺の“居酒屋放浪”も「ただの散財だろ?」と判断されたら、その通りだ。
俺としたら、居酒屋を三軒(一つはファミレス)も回って飲み歩いて、3000円はかなりお得だが、それは本人の“捉え方”だ。「酒🍶なんて、自分の家で飲めよ…」と言われたら、その通りだ。
…なら、そうした人は、そこで使わなかった3000円を何に使うのか?(と訊きたくなる)
3000円を楽しく使わなかった人は、何か、違う“散財”をしないか?
ならば、『楽しく』+『3000円以上の価値』に使うのが、有利なような気がする。
働いて得たお金💴をどう使うかは、人の“生き方”に直結する。
お金💴=働く、なら俺はずっと稼いで、ずっと働いて、楽しくお金を使いたい。
家族や大事な人の為に使うのもそうだが、俺は俺の思う“楽しさ”を追うことを優先順位の一位にしたいね。
昨夜の俺は、それなりに楽しかったな。
なら、あの使い方は合ってんのかな?
早く“新しい仕事”で稼ぎたいなぁ。
3000円を楽しく、自分らしく、他人と揉めたり、仲良くしながら、ガタガタと働いていけそうか?
このドラマには、
40のフリーターという“俺のような奴”が出てきたり、
主人公の女の子が仕事で迷ったりと、感情移入できる部分がある。
“こんな状況”だからいろんな事を思ってしまうな。
働く事。
ダラダラ休む事。
お金の管理。
将来の事。
ドラマっぽく都合良いところも多いが、考えるきっかけになるなぁ。