世界(南米?)のコーヒー☕を飲み比べ。
ドリップホルダー付なので、余りまくっている濾紙が減らない。
だが、こうして飲んでいると思い出した事がある。
かつて、こうしてコーヒー☕を欲のんでいた事があった。
…あれはもう十年以上前。
求人誌の編集部にいた時、原稿の校正中にこうしたタイプのコーヒーをよく飲んでいた。
コーヒーを飲んで、穴が空く程、原稿とにらめっこしたのにミスっていたっけ?
毎日ヘロヘロになって働き、たまに酒飲んでいたなぁ。
人の事、舐めやがって💢
覚えてやがれ…
このドリップコーヒーの香りが思い出される。
繰り返すが、俺はコーヒーが好きでも嫌いでも無い。
…そして、こうして思い出す過去に対して、もう怒り💢は感じていない。本当だ。
過去は、いつまでも過去にしか過ぎない。否定はしても、“消せない”のだ。
乗り越えよう。
嫌な記憶だが、もう頭には来ない💣️
馬鹿馬鹿しい話だ。
散々コキ使われ、小馬鹿にされていたが、それなりに楽しかった。
あっけなく“捨てられ”、今でもぶん殴りたい奴らが多いが、もう俺には関係ない。
『面(おもて)を撫でて、怒りを抱いてはいけない』である。
…コーヒー☕は苦いなぁ。