少し前の“ワープロ”で、
鈴木みのるが出てきた。
週刊誌（プロレス）で知っていたが、
鈴木軍が解散。（去年末？）
もう何年だ。
新日本からノア、そしてまた新日本。最近では選手だけの個別興行もしていたしな。
タイチ、デスペ（ラード）など、最初は“弱かった”若手もかなり実力を着けて成長して、マットの中心に近い…。
『役割を終えた』ということか？
こうして映像でみると、少しショックがある。
プロレス団体のユニットなど、その時の勢いで変わるし、それが当たり前。
確かに鈴木自身もTwitterで「…見えちまったんだ」と意味深発言していたしな。
自他共に認める『プロレス界一、性格の悪い男』が随分と達観したな。
それぞれが“新しい”方向に向かうようだ。
停滞は沈殿であり、退化だ。
変化は、また新しい価値の創出か？
鈴木の師匠、アントニオ猪木も言っていた。
『人は歩みを止めた時に、年老いていく』
変化を受け止めて、さらに進むべき。
鈴木はさっそく、デスペと組み、若手の成田とチーム？
タイチも新しいユニットを組んで、ザックはベルトとっていた？
また新しい流れになってきたな。
ちなみに俺も“鈴木軍”だ。
変化するか？
変化したい。
