アルバイト2日目。
黙々と工場で働きながら、思い出すことがあった。
先日、
公認会計士ながら、立地の悪いところを“あえて”選んでラーメン🍜屋を始めた人の話を観た。(『しくじり先生』)
立地が悪い。
修行しない。
開店資金100万円。
これを“縛り”にラーメン屋を開いたという。
何故、こんな厳しい条件でラーメン屋を?
それは、公認会計士で企業の相談をする中で『自分で体験、経験しないとアドバンス出来ない』と思ったかららしい。
つまり、“苦労する”事で、経営者の大変さを体感するためにラーメン屋を開いたのだ。
何て奴だ。
オリジナルラーメン🍜(トマト🍅+煮干し)を作り、人気を博すも、
コロナでラーメン屋自体が閉鎖。
この事態に、
自らイベントを開催。
人を集め、集客を自ら上げた。
ラーメン屋は一時間待ちの出る人気店に。
…修行もしてない公認会計士のラーメン屋が?
この人、凄くないか?
経営の才能あるよな?
これを観ると思う。
世の中には、“経営者”、“技術者”、“営業”という三種のタイプがいると思う。
前も少し書いたが、経営と技術は別。営業の出来る人間は、それで運営が成り立ってしまう。
技術者は、“フリーランス”と言い変えてもよいと思う。
勘違いしやすいが、技術者(フリー)に経営は向かない。なりにくいのだ。
経営は、多くの人間(従業員)を1つの目標(利益)に向かわせないといけない。それは人間力だ。
フリーランス(技術者)は基本的一人。自分の“取り分”のみを追うだけで良い。
他人や仲間(従業員)を意識する理由はない。
フリーランス(技術者)で成功しているから、経営者としても成功するかは、別の話だ。
一人でガツガツ働いていくは、『他人を“巻き込んで”…』は難しい…。
“経営者”側に“入る”と、“利益”という一点に向かって、“働かなければ”ならない。
俺はここまで散々コキ使われてきた(…と思っている)
だが、派遣や非正規(バイト)は所詮は“使い捨て”の労働力。
俺自身、ブラック企業ではコキ使う側だった。そして、また“コキ使われる”人間だった。
だから、労働者(正規、非正規に関わらず)、コキ使い、使われるのが社会だ。
コキ使われて、よく怒って💢いるが、それでも“使われる(使役)”には納得している。
だが、キレている💢
常に働きながら、俺はキレ💢ている。
何故ならば、コキ使われるのが大嫌いだからだ。
そして、働く事が好きだ。
何度か書いたが、病院の“白い天井”を1日見続けるなら、コキ使われ、ぶちキレ💢ている方がマシ。しかも💴給料までもらえる。
だから、ぶちキレながら💢働く。
やれのか?💢
キレちゃいないよ💢
💢💢💢
(これは解読不可)
これが俺の“労働スタイル”だ。