鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2023 4/7 “神様”はいない

昨日の朝(?)、こんなニュースを観た。


f:id:ojpkb:20230406084035j:image


f:id:ojpkb:20230406084124j:image

バス会社で、バス🚌の運転手や会社に過度なクレームを付けるお客(カスタマー)がいて、それに対して『お客様は神様ではない』と宣言したのだ。

 

俺も販売や公共団体・機関で働いた時に、とにかくクレームを付ける方々がいた。

求人誌編集部では無茶や無理を通そうとするお客(クライアント)がいた。

 

そこにあるのは、常に『俺はお客様(カスタマー)だぞ!』『お客様は神様だろ!?』という感覚だ。

端から見れば、かなり恥ずかしい。驕りとしか思えない。

 

しかし、客商売をしていると、カスタマー(お客)は“使ってやっている”と感覚を持ってしまう。俺もほうだ。

 

ならば、この会社のように『お客様は神様では無い』と言い切ってしまうのは、とても良いと思う。

“神様扱い”されないのが嫌なら、そのバス🚌に乗らなければ良い。

俺も対応の悪い店員のいるコンビニ🏪には行っていない。

で、それが不便なら、“我慢”して“利用させて”もらえば良い。

 

確かに態度の悪い店員や運転手はいる。

それを改善して欲しいのなら、“頼む”のが筋。

嫌なら“利用しない”

それが1番だろ。

 

 

だが、問題も無くはない。

田舎だと、公共機関が少なく、例えば“そこしかを利用てきるバス🚌しかない”という状況がある。

俺のいた求人誌は他に競合他社(他誌)があり、対応の悪さは売上に繋がるので基本我慢。

 

だが、“一社”しかないような環境だと、“カスタマーハラスメント”以外で『お客様は神様ではない』となりがちだ。

もしそうなら、これは会社側の意識に問題がある。

 

どこにも神様などはいない。

対等だ。

 

たまに『派遣先は神様』『働かせているのたがら、有り難がれ…』というバカ(社員など)がいるが、そういうバカ(な奴ら)はよく「こちらの言う事聞かないなら、給料💴はやらん💢」などと“パワハラ”してくる。

そいつらこそ神様ではない💢💢💢

神様になったつもりのバカだ。

お前らと俺は対等だ、バーカ😜