昨日の朝(?)、こんなニュースを観た。
バス会社で、バス🚌の運転手や会社に過度なクレームを付けるお客(カスタマー)がいて、それに対して『お客様は神様ではない』と宣言したのだ。
俺も販売や公共団体・機関で働いた時に、とにかくクレームを付ける方々がいた。
求人誌編集部では無茶や無理を通そうとするお客(クライアント)がいた。
そこにあるのは、常に『俺はお客様(カスタマー)だぞ!』『お客様は神様だろ!?』という感覚だ。
端から見れば、かなり恥ずかしい。驕りとしか思えない。
しかし、客商売をしていると、カスタマー(お客)は“使ってやっている”と感覚を持ってしまう。俺もほうだ。
ならば、この会社のように『お客様は神様では無い』と言い切ってしまうのは、とても良いと思う。
“神様扱い”されないのが嫌なら、そのバス🚌に乗らなければ良い。
俺も対応の悪い店員のいるコンビニ🏪には行っていない。
で、それが不便なら、“我慢”して“利用させて”もらえば良い。
確かに態度の悪い店員や運転手はいる。
それを改善して欲しいのなら、“頼む”のが筋。
嫌なら“利用しない”
それが1番だろ。
だが、問題も無くはない。
田舎だと、公共機関が少なく、例えば“そこしかを利用てきるバス🚌しかない”という状況がある。
俺のいた求人誌は他に競合他社(他誌)があり、対応の悪さは売上に繋がるので基本我慢。
だが、“一社”しかないような環境だと、“カスタマーハラスメント”以外で『お客様は神様ではない』となりがちだ。
もしそうなら、これは会社側の意識に問題がある。
どこにも神様などはいない。
対等だ。
たまに『派遣先は神様』『働かせているのたがら、有り難がれ…』というバカ(社員など)がいるが、そういうバカ(な奴ら)はよく「こちらの言う事聞かないなら、給料💴はやらん💢」などと“パワハラ”してくる。
そいつらこそ神様ではない💢💢💢
神様になったつもりのバカだ。
お前らと俺は対等だ、バーカ😜