第一テレビの『たりない、だが、情熱はある二人』(ドラマの事前スピンオフ)を観ていた。
二人(山里&若林)が互いのネタ帳を見せ合う回があった。
こんなにネタ帳って書くものなの?
俺も小説などのネタを集めたノートはあるが、こんなに無いぞ。
山里の恥ずかしい言葉をリピートされ、大照れ😳💦
若林のネタ帳で、彼が“オードリー”の漫才を“発明”した瞬間が書かれていた。(若林は「売れちゃう…」と確信したらしい)
常識(若林)と非常識(春日)のやり取り(漫才)を最初に思い付いた瞬間が、このネタ帳にある。
そりゃ、売れちゃうって思うわな。
これは72冊もネタ帳を書いていると、どこかで“分かる”瞬間があるのではないか、と思えた。
それは情熱を“継続できるか?”だと思う。
俺の情熱🔥は続いているか?
それは怒り💢だ。
理不尽な社会や、納得がいかない奴らへ、そして自らへの“飽くなき怒り💢”だ。
それが、俺の情熱の源だ。
消えない“源”だ。まだまだ燃えているし、俺は“足りてないし”、怒り続けているんだよ💢💢💢
今度始まる(始まっている)『だが、情熱はある』というドラマは、この『足りない二人』というトーク番組をドラマ化したらしい。
かなりコミュニケーションに難のある二人(山里&若林)が、どうして芸人やタレントとしてブレイクできたか、それが分かるのか?