ドラマ『だが、情熱はある』(2回目)で、
大学生の山里亮太(南海キャンディーズ)が、芸人を目指して大阪にきたが、いつの間に大学生活にどっぷりハマり、夢を忘れていたが、吉本NSCに入ったところを観た。
この時期は俺も大阪にいた(はず)
歌っていた歌(シャ乱Q)とか懐かしい。
俺もカラオケで歌っていたりしたなー。
その山ちゃんは、フラれたりしながら、当初の夢を思い出し、
NSCに入って、本格的に芸人を目指す事になる。
“流されそう”になりながら、踏み留まって、ここから人気芸人になる。目指す場所に向かっていく。“足りない”から…。
この頃の俺は、山ちゃんとは違い、遊びまくっていた。
酒に、サークル(クラブ)、学園祭、飲み会…。
遊んでいたなー。
大学生の俺に、夢ってあったかな?
目指す場所、あったか?
実は先日、大学時代の後輩から数人から連絡があった。
回りくどいかったが、要するに「集まって飲みましょう🍺」ということだろうな。(たぶん…)
そうならそうと、はっきり言わない後輩に苛立ったが、同時に俺にそんな余裕は無い。まだ再就職が決まらない。楽しく酒が飲めない。
それに俺がいかなくても、楽しく飲み会🍻はできる。
ここはパスだ。
GWはバイトだな。浜松祭も見に行こうか?
だが、少し寂しくもある。
あの頃(大学生の頃)、俺は夢があったか?
少なくとも、40越えてフリーターなどは目指してはいなかったはず。
日々をひたすら生きる事を望んではいたが、こうして怒りと失望の中にいたかったはずではなかった💦
山ちゃんのような夢が俺にあったか?
もっと稼ぎたいんだよ💢