鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2023 5/13 「トップの覚悟次第」

市債削減「トップの覚悟次第」 退任の鈴木浜松市長 政界人脈生かし政策提案目指す(あなたの静岡新聞https://news.yahoo.co.jp/articles/2b94a3fa94b9cc324a8dc75c0a8313af902119b7

 

覚悟ねえ…。

確かにあるのかもしれないけど。

 

「浜松の行革審が優れていたのは事務局の能力と委員の本気度。優秀な職員と企業の出向社員が事務局で資料を作り、企業経営者が委員として土日返上で勉強して、提言をまとめてくれた。学者中心の行革審だとバランスを考えがちだが、経済人は徹底してコストを削る。この違いは大きい」

 

これは成功例だったのか?

実地の情報はどこまで反映される?

企業経営者の参加は、少し微妙だ。必ず“誰にでも有益”とは言いきれないのでは?

学者の“頭でっかち”な提案も意味ないが、そうした事を喜ぶ“バカ”がいるから、それに染まらないのはありか。

それがどう転ぶかは不明だろ。

それは今後、分かる。もう退任する鈴木元市長には無関係になる。

まだ市政に関わるのかな。

 

俺は鈴木元市長の市政は、どこか『他人次第』というところがなかったか?

 

…と、元臨時職員の俺は思うね。