鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2023 5/31 “睡眠”に対する怒りの理由①


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睡眠💤の話のついでに…。

 

俺は寝る事が大好きだ。

しょっちゅう昼寝💤するし、テレビを観ながら寝落ち、はよくある。

休みの日、まずするのは睡眠だ。

寝る事に幸福感😆🍀があるし、個人の自由だと思う。

 

だが、何故か、他人の睡眠💤が気に入らない💢人間がいる。

 

俺の友人の中に「昨日寝ていたなー」などと言うと、癇癪💢を起こす友人がいる。

「昨日、何していた?」などと尋ねられ、「…昼寝していたかなあ?」などと答えると、何故かカチン💢と来るらしく、「何してんだ!💢」と怒ってきた。

意味が分からん。

 

ちなみに俺の母親もそうだ。

実家にいた時。

休日の昼間に寝ていたら、それを見た母親がブチキレ💢💢💢た。

「あんた! 何で寝てんのよ!💢」

これも意味が分からない。

 

何故、怒る?

俺は普段、仕事が忙しかったりすると、休日は身体を休めようと思っている。

家の手伝いなどは、予め言われたら協力するが、何も無ければ寝たいから、寝る。

文句あるのか?

それで母親と度々口論になった。

 

そのうちに、友人や母親の怒りの理由が見えてきた。

 

どうも他人が“寝ている”と聞くと、腹が立つ💢らしい。

それは他人が寝ていると聞くと、それが自分を『バカにしている』と捉えてしまうようだ。

 

友人は『俺は暇で、誰かに誘ってもらいたかった』という本心があり、そこに「寝ていた」などと聞くと、自分が小馬鹿にされた印象を得てしまうらしい。

 

母親は『自分が家事をしている』のに、息子が『寝ている』という状態が、やはり、自分が小馬鹿にされていると思えてしまうらしい。

 

どちらも俺からしたら迷惑な話だ。

 

何故、他人が『寝ている』とそんなに頭に来る💢

 

それは『寝る』という行為を“まなけ”と捉えているからではないか?

自分は『頑張っている』のに、他人や家族が“なまけ”ている。

そう捉えるから、怒る💢のではないか?

《続く》