今日は🏭️は休みで、久しぶりに“例の”介護施設に日雇いに出勤した。
先日のラインアイ📦️のドライバーさんの話が気になっていた。
あの人、ここ来てないか?
そんな話を聞いた。
それもあり、募集に応募したのだが、今日はドライバーさんはいなかった…。
そして、いろいろとここの情報をくれる“大久保”くん(仮名)もいない。夜勤らしい。
今日の俺の担当エリアは、またもや“女性棟”だった。
良いのか?と思ったが、言われたのだからやるしかない。しかし、日勤で入ると、もう三連で女性棟だ。何故か?
ドライバーさんや大久保くんの代わりにいたのは、まだ20代前半の若い女性👩。
聞いたら最近、ここに入社した介護士見習いらしい。
かなり若い。高校生?と思えた。
というか、介護職っぽくない。見た目は最近の若い女の子。かわいい。
なので、違和感さえ感じた。
そして、かなり物腰が柔らか。
利用者にも俺にもかなり親切に接してくれる。
利用者にはとにかく優しく、否定をせずに接する。
ここも介護職っぽくない。(介護士が優しくない、という事ではないよ💦)
そして可愛い。メイクもバッチリ👁️
本当にここで雇われてんのか?ここは俺みたいな年配の変わり者(🙏)しかいないぞ?
そんな俺が汗だく💦なのをみて、「大丈夫です?」なんて声をかけてくる。惚れてまうやろー(笑)
思わず、上着を着替えた🎽↔️👕
そして、そんな彼女に利用者や先輩介護士(?)らがいろいろと頼み事をする。
ただでさえ大変な介護現場だ。
かわいそうだったが、彼女はその要望に、的確に素早く行動し答えていく。介護の専門卒とかなのかな?
俺はいつものようにホーム内の清掃を進めていた。
すると、見習いの若い女性に先輩介護士が“本日の動き”をレクチャーしているのが、聞こえてきた。
「お掃除は日雇いさん(俺)がいるから任して。あなたは、◯◯と◯◯◯を進めてね。午後からまた◯◯もあるから」
いろいろと言われた。
よくみたら、その先輩介護士は、大久保くんと同じように日雇いから採用された人間だった。何度かここで見た事があるし、話したり、指示を受けた。
気さくで優しそうな方だった。
それが今では、すっかり先輩介護士。
俺にも「日雇いさん(俺)、トイレの拭き取りシート、流さないでください」などと注文を付けてきた。
立場は人を変えるものである。
不満があったのではない。つい数ヵ月前の“朗らかな態度”はどこに行ったのか?
人間とはこういうものである。
立場が変われば、言うことも変わる。仕方ない。
俺もそうだ。
実は今働いている“仕事”(🏭️&🏪)で“後輩”が入ってきた。
立場上、俺が仕事を教えたりする。
俺は特に態度を変えずに接しているが、“教える”立場と“教わる”立場だ。
どう思われているかわからない。
心の中では(…何だ、この“うるさいおじさん”は?)と思われているかも?
人間は変容する。
歴史が物語っている。
立場が上り、他人から忖度されたら、変わりたくなくても、変わる。
年齢、経験、プライド、気持ち…。
人はいろんな関係性や立場、“違う視点”、考え方で、他人に対する言葉や態度を変えてしまう。
その若い女の子は最後まで優しく、俺みたいなおじさんに親切だった。
そういう感じで大丈夫かな?
…数ヵ月後来てみて、彼女が変容してないことを願う。(会えるか、わからないが…)
正直、かなり好みのタイプだった。変わらないで欲しいなぁ。