SBSのサンジャポを見ている。
話題はやはり火曜の『北朝鮮ミサイル』問題だ。
堀江貴文がツィーターでJアラートを批判して、炎上したらしい。
確かにいろいろ問題があった。
テリーさんもその問題点を指摘していた。
静岡県に住む俺はJアラートを聞かなかったが、鳴ったとして、
どうすれば良いか、正確にはわからない。ただ理解できるのは、『安全な場所に逃げろ』というのみ。
『ミサイルから安全に避難できる場所』ってどこ?
…そんな場所、あるのか?
つまり、ミサイルが"来る"のではなく、ミサイルが"来る"から"逃げろ"という『警告』と見れば、俺はJアラートを理解はできる。
ただ、「鳴ったところで、だから何なの?」と、ホリエモンが「クソ警告」と非難するのも少し分かる。
鳴っただけでは確かに意味がない。
そこから『如何なる行動をするか?』が課題だ。
ミサイルの被害を"最小限"にするためだ。
鳴らないよりは、鳴った方が良いのでは?
確かにうるさいらしいが…。
でも、ホリエモンが『クソ』って言う程のものか?
Jアラートの必要性云々ではなく、寝ていたところを警報音で起こされて頭に来ただけでは?
で、『そもそもJアラートなんて…』『防衛産業に踊らされて…』と情報通を気取ってアラートの根本的な存在理由を披露したのでは?
ホリエモンの話って共感できる事が多いんだけど、こんな風に独り善がりの持論を言ったり、"上から口調"が嫌いなんだよなぁ。