先輩芸人に“噛み付いて”いるらしく、批判されている。
粗品は人気芸人になっても、静岡の深夜ローカル番組を続けていて、俺は関心していた。
地元の企業、学校やキャンプロケなどに行っている。
人気芸人とは思えない姿勢。何となく嬉しく思う。
「霜降り明星のあてみなげ」(静岡朝日)
今回は浜松餃子の餃子製造機会社へロケ。
だが、言葉がキツいのは事実。
以前も熱海の土砂災害で「(熱海が)終わった」などと発言したりしていた。
今回も以前から芸人先輩の態度が気に入らず、怒っていたのではないか?
それが今回、噴火🌋💢
何か気持ち分かるなぁ。「終わった」などの発言はいただけないが、不満やストレス💢を出したくなるのは良いと思う。
…ただ、それで周囲と上手くやっていけるのか?
テレビ番組は、共演者やスタッフとの“協力”で成り立っていると聞く。
先輩らに噛み付いて、現場でどういう空気になっているのか?
俺もそうだ。
他人から、特に“先に働いている”というだけのベテランごときにごちゃごちゃ言われたくない。ぶん殴りたくなるし、文句も言いたい。
でも、そんな事したら協力して仕事できないから我慢だ。
芸人の世界でもそうなのでは?
それとも、これは粗品や芸人の“プロレス”か?
(こういう風にプロレスを例えるのは嫌だが…)
“先輩と揉めている”という(プロレス的な)アングル?
これも芸人としてのやり方か?、仕掛け?
ならアリだな、と思う。
このアングルで、もっと芸人の先輩らに噛み付きまくり、大揉めして欲しい。
そして、それを笑いにして欲しい。
揉め事を嫌がるような人間、仕事場に成長や盛り上がりはない。
その度量が分かるような気がする。
(熱海)終わった、などはダメだが。
怒る粗品💢を無視したり、誤魔化す“奴ら”はそこまででしかないだろうな…。実力不足。
揉めても面白くしてよ、芸人なら。