最近、ある映画を観た。深夜放送だった。
『サウスポー』というボクシング映画
とあるチャンピオン🥊が“ある過ち”から、全てを失い、再起する話。
若い挑戦者の挑発にのり、妻、ベルト、金、名声、家、仲間、そして娘を失くし、以前闘ったトレーナーのジム(アマチュア)で“もう一度”ボクサー🥊として鍛え直す。
そして、その新たにチャンピオンとなっていた若い挑戦者と再戦(リマッチ)する機会を得る。
人生の全てを賭けて、またリングに上がる“元”チャンピオン(ホープ)…。
題名の『サウスポー』とは、この元チャンピオンが右構えから左構え(サウスポー)にスイッチする闘い方をする事による。
物語はかなり“ご都合”主義だ。
1度プロライセンスを無くしたボクサーが、いきなり復帰戦でタイトルに挑めるか?
また試合中にトレーナーから教えられた“L字ガード”はかなりテクニックのいるディフェンスでは?
いきなり覚えられるのか?
ま、映画だし、“ここら辺”は我慢できる。(俺は…)
気になったのは“サウスポー”(スイッチ戦法)🥊
あんな上手くいくわけない。
たまにキック(ボクシング)やシュート(ボクシング)の選手で頻繁にスイッチする事がある。
距離が“詰まった”状態で急に変わるから、相手はかなり戸惑う。
これはつまり、『何かうまく行かなくなったら、“考え方”を変えろ』というメッセージでは?
今夜(5/6)、井上尚弥とネリが闘う🥊
34年ぶりに東京ドームでボクシング大会。
あの悪童ネリ(山中戦💢)
そのネリだ。軽量はクリアしたようだが?
何か気になるんだよね?
AbemaTVで独占らしい。
加入しようか、今も悩んでいる。
ファミレスで。