鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

【全試合結果】「RIZIN.46」(ライジン) 王者・鈴木千裕が初防衛!挑戦者・金原正徳にTKO勝ち(2/2ページ) - サンスポ


【全試合結果】「RIZIN.46」(ライジン) 王者・鈴木千裕が初防衛!挑戦者・金原正徳にTKO勝ち(2/2ページ) - サンスポ

 

鈴木千裕、相当強いようだ。

青木真也も断言していた。

鈴木:vs朝倉未来か…。“世代交代”か?

 

特にスタンドからのパウンドへの攻撃がかなりスムーズ。

YouTubeの動画(外国の大会)を見たが、あのアウェイであそこまで勝ちきるのは凄い。

本物か?

 

朝倉未来、負けるか?

その前に平本に勝てるかな?

 

MMAも地殻変動してきたか?

 

 

ブシロードグループ再編に伴いスターダムの親会社が新日本プロレスに!(プロレスTODAY)

ブシロードグループ再編に伴いスターダムの親会社が新日本プロレスに!(プロレスTODAY) https://news.yahoo.co.jp/articles/e187dc856d85401d830797a59d9fe1cbe065218f

 

この話。

先の『新団体 マリーゴールド』の遠因では?

親会社の変更で内紛か?

ロッシー、新日本への“流れ”を嫌って、それに追随する選手が続いたのでは?

また数字後に暴露されそう。

 

最近、SBSの『We are スターダム』が終わっていたし、また女子プロ界の“地殻変動”あるか?

 

 

2024 4/15 バイアスと失望とグループ

俺の友人に、非常に人望が無い男がいる。


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俺が嫌いな“宮●”みたいな人間。

かなり性格が悪い。

自分に従わない人が嫌いで、自らが優位になれる人間関係しか作らない(作れない)人間。

 

なので、皆から“うっすら”と嫌われていた。

人望がなかった…。

 

本人は、何故嫌われているか、理解出来ず、たまに俺などに愚痴っていた。

「…何か、みんな俺を避けるんだよなー⤵️」

 

聞いていて悲しかった。

それは本人の言動によるのだが、本人は全く気付いていない。

己が至極“正常”だと思っているようだ。

“正常バイアス”というやつだ。

 

それが他人がら見たら、正常ではない。

だから、己以外が“異常”に思える。

だから、自分に“従わない他人”が頭にくる。

それで意に添わない他人を“排除”し出す。

 

ここまでは誰にでもある話。

良くないのこの後…。

 

従わない他人を排除するから、人望がない。

そして、“異常”な他人を許せない“正常バイアス”の人間は、次第に思い始める。

(…社会的には、俺が“異常”では?)

そう思うと、バイアスの反動で、自分に“失望”する。

失望するが、他人を排除してきたが、自分に人望が無いことを痛感する。

 

で、自分に従うだけ人間だけを“集めよう”とする。

小さな集団(グループ)を形成する

自分だけが遠慮され、忖度され、自分に従順な者のみの集団(グループ)を欲しがる。

 

 

●戸は、安生と一緒に分裂後のUインターを実施的に“牛耳って”いた。

 

誰にも文句を言わせず、しかも責任は高田(延彦)が取る。

プロレス誌の記事を“ゲラチェック”したりして、他人の意見を“排除”していた。

 

だが、Uインターが新日本プロレスとの対抗戦を決めた辺りから、


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団体に現れなくなったらしい。

自分の思い通りにいかなくなった“集団”を嫌ったのだろう。

 

今は、ジムを運営しているという。

相変わらず、思い通りになる人間としか関われず、人望が無い。

たぶん、そのまま“終わる”だろう。

基本、一人では何事も出来ない人間だから。

 

俺のその友人もそうだった。

他人が自分の意に従わないと怒ったりするのだが、それでもよく俺などに寄ってきた。

 

人間は一人では生きられない。

生きられないが、他人を自分に従わせたい。

 

この矛盾を抱えて、人は社会で生きている。

 

 

 

 

 

 

女子プロレス「新団体」マリーゴールド5・20後楽園旗揚げ…ジュリア、林下詩美ら7選手が所属…会見でジュリア「私は今、生きています」(スポーツ報知)

女子プロレス「新団体」マリーゴールド5・20後楽園旗揚げ…ジュリア、林下詩美ら7選手が所属…会見でジュリア「私は今、生きています」(スポーツ報知) https://news.yahoo.co.jp/articles/effbc0b6bc10c7b710fe76c7685521ae5b084997

 

まさか、こうだったとは…。

 

ジュリアらが新団体立ち上げとは。

意外だった。イヨたち(ASKA、紫雷、カイリ)たちみたいに海外挑戦かと思っていた。(AEWとか?)

 

ロッシー小川の退団は知っていて。

それからの、主要選手の離脱(3月)。

 

それが新団体設立の布石だったのか。

つまり、去年スターダム内で、“何かしら”の内紛があったな?

 

ジュリア、林下詩美、桜井麻衣(旧名・桜井まい)、MIRAI、ビクトリア弓月(旧リングネーム・弓月)の5選手に高橋奈七永、石川奈青の7選手

高橋まで合流とはね。スターダムに上がっていたから、女子団体の“独り勝ち”になるかと思っていたが、やはり揉めたか?

よくある話。これがまた、新たな潮流になるか?

女子の新団体はかなり厳しい。アクトレスガールも…。

 

まさか、アクトレスガールの退団も?

 

アイスリボン🎀も?

 

ジュリア「生きてます」は、まさか柴田?、それともヒクソン戦後の船木のオマージュ?

 

 

と、思っていたら別記事で…、

アクトレスガールズプロデューサーの風香と、元アクトレスガールズの翔月なつみ(元:澄川菜摘)、青野未来、松井珠紗、皇希、後藤智香、CHIAKIが乱入。

 

やはり来たよ、アクトレスガール勢。しかも風香も。

風香のプロデュース能力はかなり高い。

ブッキング、マッチアップに厚みと期待ができるな。

しかも、WWEとの関係もありそう。

これは大きくなるか?

 

 

 

 

【ゼロワン】夏の風物詩「火祭り」が消滅危機 選手の〝ニ極化〟と赤字体質で異例事態(東スポWEB)

【ゼロワン】夏の風物詩「火祭り」が消滅危機 選手の〝ニ極化〟と赤字体質で異例事態(東スポWEB) https://news.yahoo.co.jp/articles/68fca7638f1fab868063f6f75f5d6ec3af3859f2

 

最近、ゼロワンの記事を週プロで観ないと思っていたら、

 

ゼロワン夏の風物詩「火祭り」が消滅の危機に直面している。団体は「ダイコーゼロワン」によるベテラン勢を中心とした「リアルゼロワン」と、若手勢の「栃木プロレス」にニ極化し、双方が「ゼロワン」として興行を開催する事態が続く。

 

こうなっていたのか?

オーナー会社が変わり、『栃木プロレス』と一部合併したのか?

『リアルゼロワン』で興行が不可?

単独興行の力が無くなったか?

 

昔のWINGみたいにプロモーション化したら良いのに…。(分かるかな?)

 

この話題気になる。

ゼロワンは橋本真也が立ち上げ、大谷晋二郎が引き継いで、“準メジャー”みたいな位置が、良かったのに。

【WWE】コーディ・ローデスがレインズ撃破し新王者に! ロック、シナ、テイカーらも衝撃登場(東スポWEB)

【WWE】コーディ・ローデスがレインズ撃破し新王者に! ロック、シナ、テイカーらも衝撃登場(東スポWEB) https://news.yahoo.co.jp/articles/e07fb093bfeb65bdb06011a5d27a7863848c4be4

 

この瞬間、何か感動的なんだよね。

父であるダスティや兄(ゴールドダスト)はベルト取ってなかったか?

ダスティはNWAか?

「俺の親父は配管工だ!」ってやつね。

 

イカーは何故きた?

ロック、完全復帰?

 

2024 3/31 ② 変化の継続(新日本プロレス浜松大会)

新日本プロレスの浜松大会の観戦に行ってきた。

 

昼間は実家に戻り、親父の体調などを確認した。

再検査は『タバコの吸いすぎ』だった。

いい加減にしろ、親父💢

 

そんな事で戻るのが遅れ、第二試合から会場に入った。


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試合は全部で8試合で休憩がなかった。通常の浜松興行は“コロナ”などがなければ、10試合ほどあるはずなのだが?

 

しかも、早目の試合順に、今話題の若手、辻陽太ジーブリスター)が出てきて、セミは内藤&鷹木vsイービル&高橋という、通常ならメイン級のカードだった。

 

最近の新日本は主力選手(オカダ、オスプレイ、柴田など)の退団が相次ぎ、試合と選手のボリュームが減ったのか?

 

そして、メインはオーカーンvsタンガ・ロアのKOPW戦。

 

やるのはわかっていたが、これがメイン?

メインとは想わなかった。

最後の試合は興行の“シメ”である大事な試合だ。

それがKOPW?

 

しかも、3ラウンド制で、第1ラウンドはカヴァーカウントマッチ(制限時間内のカウント数勝負)。第2ラウンドは『浜松餃子大食い対決』。第3ラウンドは『4コーナータッチ対決』。

『地方再生マッチ』らしい。

 

…KOPWはレスラーが自由にルールを決められるので、こんな“変則ルール”もありだが、ストロングスタイルを標榜する新日本プロレスとしては、“コミカル・バトル”みたいでかなり違和感があった。

 

そう想う観客はいたようで、途中で席を立つ方もいた。


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第2ラウンドは本当に浜松餃子の食べ比べだった。

オーカーンは37個も食べていた。

隣の観客が「…シュールだ(笑)」と言っていた。

 

違和感は、あったが、3ラウンド目の『4コーナータッチ対決』の際は皆がオーカーンに大声援を送っていた。(俺も…)

餃子食べ過ぎて苦しそうだった。


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オーカーンが防衛(2-1)

 

そして、“シメのマイクアピール”はそのオーカーン。


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「考えたら否定され、始めたら批判される。途中で止めたら、小馬鹿にされる。…なら“変わるまで”やるしかないだろ?」

この言葉にグッと来た。

そうなのだ。

何か変えようとしたら、必ず批判される。

嫌われる。

どうしたら良いのか?

 

このKOPWの『地方再生マッチ』の事を言っているだろうが、俺は自身の仕事の軋轢を想起した。

俺も批判される。非難されている。頭に来ている。

どうすれば?

 

ならば、“変えきる”しかない。

否定や批判は変化には付きまとう。だが、止めては“変わらない”。

ならば、オーカーンの言うとおり、「変わるまでやるしかない」だ。

響いたよ💧


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試合後、会場でシュレック関根いたよ。

そして、テレビ撮影中の解説席の後ろ数回通ったりした。“ワープロ”、映ったかな?

 

若手がよく暴れていて、“新しい変化”がありそうな大会だった。

今後も新日本の“変化の継続”が楽しみだ。