2021-01-16 “じんかん”の最後 NHKの大河ドラマ『麒麟が来る』を毎週楽しみに観ている。 コロナの影響で、今年(2021年)も延長。少し嬉しい。 ドラマは佳境。 本能寺の変に向かっている。 今週、ついに“戦国三大梟雄”の1人、松永久秀が最期に爆死💣💣💥 松永久秀役の吉田鋼太郎は当たり役だな。 松永久秀の剛愎さや、“裏切り者”感をリアルに感じられた。 『じんかん』を読んだ後は、かなり面白く感じる。 安部龍太郎先生の『神々に告ぐ』もなかなか悪どさぎ出ていて、面白かった。 松永久秀はこうした“黒さ”が出ている人物像が似合う。 (本来の久秀は仏教に篤い人物だったようだが)