鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

“じんかん”の最後

NHKの大河ドラマ麒麟が来る』を毎週楽しみに観ている。

 

コロナの影響で、今年(2021年)も延長。少し嬉しい。

ドラマは佳境。


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本能寺の変に向かっている。

今週、ついに“戦国三大梟雄”の1人、松永久秀が最期に爆死💣💣💥


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松永久秀役の吉田鋼太郎は当たり役だな。

松永久秀剛愎さや、“裏切り者”感をリアルに感じられた。

『じんかん』を読んだ後は、かなり面白く感じる。

安部龍太郎先生の『神々に告ぐ』もなかなか悪どさぎ出ていて、面白かった。

 

松永久秀はこうした“黒さ”が出ている人物像が似合う。

(本来の久秀は仏教に篤い人物だったようだが)