鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

怒り💢 その2

“その1”と同じ番組で、


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スポーツライターの玉木氏が、五輪の事で怒っていた。

 

今回の“コロナ”の東京五輪で見えてきたのは、


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確かに、IOCという大きな組織の“力”と“横暴さ”だ。

『とにかく五輪を!』

『五輪は素晴らしい』

『五輪をやろう!』

 

それは、


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五輪が“良い”では無く、スポーツが『面白い』から。

 

…よく考えてみたら、これは納得。

俺も『オウチで五輪』は楽しかったが、それは“五輪か楽しかった”では無い。

“スポーツアスリートの動き”が楽しかったのだ。

 

冷静になれば、コロナ感染が拡大した中、スポーツイベントをやるのは、横暴だ。

それを『五輪だぞ?』と強行するのは、そこに利権があるからだ。

 

スポーツには必ず“利権”が繋がる。

そんな大規模スポーツイベントを利権構造を扱った本を読んだ事がある。

 

単なるアマチュアスポーツ大会だったワールド杯⚽、オリンピックを、放映権などの高額化で利益を増やし、巨大利権にしてしまう話だった。

 


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玉木氏は“甲子園”反対派だから、こんなスポーツ利権が嫌いだろう。

 

俺はマイナースポーツの活性化には、五輪という巨大スポーツイベントは必要だと思うが、利権優先で、短期開催にこだわるIOCっているの?

 

玉木氏の“通年案”や“オリ・パラ融合案”はかなりよく思えた。

 

また、


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竹田常泰氏(父は五輪招致に尽力した竹田常和氏)とのバトルは白熱。


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またじっくりとやって欲しいな。

これはよく話して欲しい。