鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

8/19 診療の境目が…。

千葉の感染した妊婦の搬送で、乳児の死亡。

“境目”が見えてきたような気がした。


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『妊婦は36週目以降でないと優先されない』というルールがあり、早産になり、しかも搬送先が見つからず、“軽症扱い”で受け入れされず、重症化。

結局自宅で産み、お腹の子供にダメージがあり、亡くなってしまった💧💧💧

 

コロナと早産に関係性は無いようだが…、

 

これはかなり怖い。

俺は男だが、もし妊婦だとすると、この“判断”で重症化して、お腹の子供を喪うのは、悔しすぎる。

 

妊婦は妊娠期間に関わらず、入院できないのか?

 

しかし、病床が無いのか…。

 

だが、早くして感染者を収用できる場所が欲しい。自宅はもう限界だと、これで分かるだろ?

もう関東近郊はかなりヤバいぞ。

自宅療養者が20000人に迫る(越えた?)

 

限界だろ?

待っている時間が、境目になってしまう。

もうそういう段階だろ?

 

浜松も病床の使用率が70%に迫っているようだ。

『このままだと、9/2頃には病床が埋る』と言っていたが、70%は実質“満タン”では?

 

 

自宅か、病院か、そこが命の“境目”みたくなってきた。

オンライン診療もありだが、安堵の為であり、俺には“気休め”に思える。

“酸素ステーション”とやらは、“野戦病院🏥”にはならないのか?