鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2/14 検討の見当

五輪組織委員会の森会長辞任が、ドタバタ。

 

昨夜、『後、半年も無いぞ』と書いた辺りで福島で地震。 途中になった。

 

地震は、かなり被害が出ているようだ。

被害が少ない事を祈る。

 

 

初代チェアマンの川渕氏に決まったような報道があったが、一転、要請拒否。

 

何故?、と思ったら、森会長辞任の際、“密室”で決まったことに批判があり、そこを嫌がったようだ。

 

“また密室で決定”

これが川渕氏には辛かったのではないか?

 

もう時間が無いのだから、ここはじいさんでも誰でも、“行動力”“創造力”のあるリーダーが欲しくないか?

会長職に見当たる人物を、早めに検討するしかない。

組織委員会”とは“イベント会社”のようなものとすると、もう概要は決まっているのだから、後は行動ではないか?

 

若い人や女性の登用は有りだと思うが、とにかく速くした方が良いのでは?

 

もう「森会長が女性をバカに~」という“古い”話はもう良いだろ?


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“かねちー”のいう通り、森会長“叩き”はもう“気持ち悪く”なって来た。

叩きやすい人間を“後追い”で叩いているだけになっているな。(この意見も?)

 

森“前”会長の談話を全部見ると、「誰かが、『女性の入っている会議は長い』と言ってました。私のいた組織(ラグビー協会?)の女性は“わきまえて”いる」というような事ではなかったかな?

 

この発言自体やはり、“上”からのパワハラを感じるのだが、これはもう“古い”感覚だと思う。

森さんには、可哀想だが、古い人間はそのうち“いなくなる”から、もうそんなに目くじらを立てる必要は無い。

もう“弱い人間”たから、叩く意味は無い。

 

それよりもオリンピックだろ?

今年、出来るのか?