鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2/7 パワーゲームの勝者

森JOC会長の“女性蔑視”発言者が大炎上🔥している。


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『女性は話が長い』というが、話が長いのは男女関係無いから、これは古い考えだと思う。

 

おそらくだが、多くの人が指摘するように、この人(森会長)の周囲には“イエスマン”ばかりであり、反対意見や異論を述べる事のできる人間がいないのだろう。

要するに、“小さなコミュニティ”で威張る人間なのだろう。


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この言葉からしても、『自分を排除できる人間はいない』という自信が窺える。

 

何故なら、この人にお世話になっている人が、この組織(JOC)にいるからだ。

組織の上に立ち、絶対的な“力”を振るう事の好きな人間だ。

まさに“パワーゲーム”だ。

その“ゲーム”の中では自分が一番。自分に意見したり、反対する人(女性?)がいると頭に来る💢なのだろう。 

 

なんとも恥ずかしいおじさん(お爺さん👴?)

こうした奴は、どこにでもいるなぁ。

 

だが、悲しいのは、こうした老害がいないと機能しない組織があり、従う奴もいる事だ。

俺もそうかもしれない。

もしも森会長に近い位置に俺がいたら、『森会長~😭』などと上手く行かない事を泣きついて、対処してもらうかもしれない。

 

情けないが、そんな気がする。

 

そういう人間が多いのでは?


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だから、周囲から辞任を求められないのだ。

『辞めろ、このバカ!』と“遠く”にいる人間は思うが、森会長に直接『辞めろや!』とは言えない。

 

森会長はパワーゲームの“勝者”だ。近くの誰も言えない。言えない状況(社会)を作っている。“作られている”とも言える。

森会長に優位な“社会”になっている。

俺もそう思うから、そうなんだろうなぁ。

 

こうした人間に従うしかない社会が、悲しいな😖😖😖