「山梨県に出る水は静岡県の水」…JR東海に言いがかりをつける川勝知事の「デタラメ」(現代ビジネス) https://news.yahoo.co.jp/articles/9913bf99cf5eb37e6a37afe55295c55cf2da395c
川勝知事がずっと“ゴネ”ている風に見える、この話。
出る水に名前があろうか?
しかし、
ところが、「山梨県に出る水は静岡県の水」を示す「科学的根拠」を提案した県リニア専門委員に聞くと、「山梨県内の調査ボーリングをやめろ」ではなく、「やれ」と言っていることがわかった。 まんまと、川勝知事の詭弁に周囲が騙されたのである。
これはどういう事?
昨年10月13日、静岡県は突然、山梨県内のリニアトンネル掘削で、距離的に離れていても、高圧の力が掛かり、静岡県内の地下水を引っ張る恐れがあるため、「静岡県境へ向けた山梨県内の工事をどの場所で止めるのか」を決定する必要があるなどとした文書をJR東海に送りつけた。
10月31日に開かれた県リニア専門部会で、当時の難波喬司副知事(現静岡市長)が、掘削による周辺の高圧地下水がトンネルに引っ張られるという概念図を示し、“引っ張られ理論”があるかどうかを迫ると、JR東海は「理論上はありうる」と回答した。
これが詭弁ね?
つまり、『山梨県の水は…』と言ったことで、水脈の調査をさせるのが本来の目的。
なかなか狡猾だ。
JRが理論上であり得るなら、やはり、「工事ストップ」となる。
これが川勝知事の目的か?
やはり狡猾。
川勝知事は何故、ここまでリニア工事を嫌がる。
水が減るから?
しかし、その水(地下水?)が山梨県側に流れる(出る)というのは、認められてもそもそも工事中止の“建前”になるのか?
となると、やはり水量の“差”が気になる。全量、戻るの?
少しでも減ったら、また揉めそうだ。