鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2/7 "消す"理由

朝、出掛けにテレビを見ていたら、少し驚いた。
見覚えのある"顔"が出ていた。
『仮面女子』の神谷えりなというアイドルに殺害予告が来たらしい。
SBSの『超ドSナイト』によく出ている静岡出身のアイドルだ。

俺は『仮面女子』は知らない。
マイナーアイドルなんだろうか?
神谷えりなという名前も『超ドSナイト』を見ていたから知っているに過ぎない。
殺害予告の詳細は観ていなかったが、そんなアイドルに殺害予告して何が楽しい?
テレビ画面で震える彼女を観て、悦に入っているか?
はたまた、過剰なファンの歪んだ愛情か?

いづれにしても本人には嫌われる事は間違いない。
これでこのアイドルがテレビ画面から"消えたら"どうするのだろう?
犯人は本末転倒ではないか?
それに何故気づかない?
『頭がおかしい』て言えばそれまでだが、自分の気持ちを害しているのは自分であると気付けよ。

このアイドルも可哀想だ。
せっかくアイドルに成れたのに、嘘でも殺害予告されるなど…。

"かわいいな!。このアイドル"っと思ったら、"いつまでも観ていたい"と思わないものだろうか?
"消えても"、自分のモノにはならないのに…。
(消えなくても…)