鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2/20 猪木イズムの在り方

A猪木が小沢一郎の会派に入るらしい。

イメージ 1


俺はプロレスラー猪木は"天才"だと認めているが、政治家猪木は全く認めていない。

"猪木イズム"とは、『世間の眼を無理矢理にでもこちらに向けさせる』であると俺は思っている。

イメージ 2


だから猪木の『異種格闘技戦』は世間の"注目"を集め、プロレスを人気スポーツにした。

猪木イズムとは、『目立ちたがる』精神とも言える。
それはプロレスラーとしては"あり"だ

目立ちたがる精神は、プロレスには大きく寄与するが、政治家には向かない、と思う。

プロレスには"観客"が必要だ。いないと成立しない。
だか、政治家には"観客"はいらない。

そこら辺が、分かっているのかな?