『ぶぶか』の優勝で幕を閉じた(?)“まぜそば春秋”だが…、
以前書いた通り、まぜそばには2系統あると思う。
今回の『ぶぶか』に代表されるように、日本のラーメン🍜🍥をベースにした“油そば系”と、
台湾の屋台麺を彷彿とさせるような、ピリ辛の麺料理がベースの“台湾系”である。
好みの問題もあるが、俺は油そば系が好きだ。
大阪にいた頃(大学生)に学食で食べた印象が強いからだ。
だが、決して“台湾系”が嫌いなわけではない。
まぜそばとは、本来、台湾系の事を指すと思っているし、辛めのタレを麺に絡めて食べるのは旨い🍴😆✨
で、こんな新商品を見つけてしまった😵
『ぶぶか 台湾油そば』
おぉ、遂に“油そば系”と“台湾系”が一つに?
味のフュージョンや(彦麿?)
あの油そばをあえて、台湾系に!?
どうなっている?
旨いのか?
俺はさっそう食べてみた。
…辛さが先行するな。かなり辛い。“シビレ系”?
太麺だから食べ応えは十分。『ニンニク練り込み麺』は独特の味わい。それに辛いタレとふりかけ(乾燥ニラ)が合うな。
旨いのだが、辛さでいうと、
『名古屋発 台湾まぜそば』には譲るな。
あのクセになる辛さではないか?
非常にマイルドになっているのは『ぶぶか』らしいのだが…。
やはり、油そばは『ぶぶか』か?