昨夜、関東の緊急事態宣言が解除延期か?、というニュースを見た。
この“宣言”のニュースを見るときにいつも思うのが、協力金💴の事だ。
『時短営業に協力した飲食店には1日一律六万円を給付』
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『家賃や事業規模からしたら赤字』
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『…ならば、宣言を無視してもやるしかない』
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『協力しない飲食店は名前を出す』
こんな流れになる。
この“一律六万円”が『足りない!』という主張ばかりが見られるが、逆に『…そんなにくれるのか! ラッキー😁✨』とい飲食店も多いのではないか?
実は緊急事態宣言をして『儲かっている』とい店もないだろうか?
1日六万円で、週に休みが1日として換算すると、六万円×26日=156万円💶になる。
月の利益が156万円。しかもこの“粗利”は経費(販売管費、人件費)がかかっていない“営利”に限り無く近い。(“家賃”や“リース代”くらい?)
確かに中心街等の土地代の高い地域は『足りん💢』と嘆くのはわかる。
だが、この協力金💴が実質的に有利になっている飲食店もないだろうか?😁✨
そんな方たちには“緊急事態宣言”延長は、まさに『恵み』だ。
何ともケチ臭い話だが、それを『不謹慎だ』とか『狡い!』とは非難できない。要請に従っているのみなのだから。
この件で“被害者”とされている『1日六万円』では立ち行かない飲食店の割合が知りたい。
延長の前にそこをはっきりしてみては?