鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2/27 人は見た目で…。

KAT-TUN田中聖が、


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覚醒剤所持で逮捕。

名古屋のビジネスホテルに違法薬物を“忘れた”らしい。

どういう奴だ? 、と気になった。

 

前に朝倉未来と戦う予定なかったか?

 

コイツ、前も大麻で捕まってやがる。

自分を「優良物件」とかタトゥー入れ過ぎだし、ライブでの感じも“危なそう”な感じ…。

若い子は、こんな感じの奴が良いのか?

“悪そう”な奴が格好良く見えてしまうのかな?

 

音楽に没頭したり、お客を盛り上げるのは良いし、タトゥーも入れても構わないし、“ロック”な写真を出すのも構わないが、それが他人からどう見られるか、考えられないのか?

 

それで『覚醒剤』で逮捕…。

ファンが可哀想だ。

 

よく『人は見た目が…』と言われる。

それは確かに、と思う。

人は他人を見た目(外見)で判断する。

俺もよく“不遜”とか“生意気”“うるさい奴”とか“面倒くさい”と言われる(当たっているが…)

 

それは逆からしたら、『見た目を気にしなかのなら…』とならないか?

外観を捉えるだけでは、どうなのか、分からないはずだ。

こういう人(田中)を“格好良い”とか“本当は良い人”という印象にならないか?

 

それは間違ったイメージになる。歪んで写ってしまう。

クスリなど、格好良くない。

クスリをやっている奴は、クスリでしか自分を律せれない哀しい人だ。

クスリに縛られている、寂しい人生だ。

 

間違っても、素敵や自由な人間ではない。そう見えたとしても…。