坂本龍馬の伝説はウソだらけ 「幕末に大活躍」は間違いだった(日経ビジネス) https://news.yahoo.co.jp/articles/e752d96217aab63b60d5de2c304c2b6cd02c6519
坂本龍馬が有名になったきっかけは、日清戦争(日露?)の説き、明治天皇の后、昭憲皇太后が夢で“白袴”の侍が出て、「日本は勝つから大丈夫だよ」と予言した。その“白袴”が長崎にいた頃の亀山社中(土佐海援隊)の“ユニホーム”だったらしく、政府内で話題になり、維新直前に暗殺された龍馬が神戸海軍操練所にいたことから「我が国の海軍の魁のようなお方では?」と目され、日清日露の大戦に勝った事からさらに神格化され、いくつもの挿話や逸話が作られたのでは?、と本で読んだ事がある。
俺は津本陽先生の『商人龍馬』や『誰が坂本龍馬を殺したか?』のような、そしてこのネット記事のような『第三勢力立ち上げ説 』や『後藤象二郎主犯説』を支持している。