鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2023 2/7「昔からああいうバカは確実にいた」に解決策


キンコン西野 スシロー問題「昔からああいうバカは確実にいた」 解決策提案し「天才」の声― スポニチ Sponichi Annex 芸能

 

この人、芸人としては面白いと思うが、なんか“上から”なのが好きになれない。(今はもう企業家?)

 

しかし、上の記事で紹介されている提案は良いと思う。

 

あの動画を

報道とかで見たら、「こんな感じ有名になれるかも♥️」という若者の“下心”を感じていた。

 

しかし、暇な奴のただの“暇潰し”、と考えてみたら…、

 

 「僕、ここだけはデビュー当時から一貫しているのですが、お客さんの声には耳を傾けますが、何かの腹いせで意見してくる(頭の悪い)感情のコントロールができないお客さんの声はガン無視なんです。SNSでそういう声が耳元に届く回数は増えましたが、その声自体は増えたんじゃなくて、SNS以前からお茶の間レベル、居酒屋レベルでたくさんあった。そういう風に捉えています。元も子もない言い方をすると、サービス提供者は『お客さん』と『アホ』をちゃんと分けた方がいいと思います。アホの声に対応してしまって、サービス内容を変えてしまうと、本末転倒なので」

 

単に“コントロールが出来ていない奴のいたずら”、ってだけ。

そんな気がしてきた。

記事に載っていた提案は良いかも?

 

 

このコメントみたく、他人を「アホ」とまでは言いたくないが、こういう事態になると想像できてない奴の気持ちが悲しい😢

確かにコイツら(イタズラする若者)は、その時点で、既に「お客」ではない。対策は必要。

 

昔バイトしていた中華料理屋の大将「店に来るのは『お客』か『それ例外』や。そこはワシが見極める」と言っていた。

 

サービス業には、『お客様』と『それ以外』がいる。

イタズラして、それをネットに上げる奴は明らかに『それ以外』だ。

 

その心情や理由はもとかくとして、そういう奴(アホ?)は一定数いるし、もう“お客様”ではない。

 

お客ではないなら、サービス業として“対策”は当然。

この対策して欲しいな。