今日は久しぶりに介護施設(街中の方)に来た。
自宅近く(郊外=住宅街)の施設はしばらく行ってはい。
ここは、その施設に比べ、利用者が大人しく、外国人の職員が多い。
そして、拘束時間が長いが仕事量が低い。
夜勤とほぼ同じ。また介護士も多く、実のところ“郊外の施設”より楽…と俺は思っている。
寒いが、出勤時間が9時なのが嬉しい。
寒空の中、浜松の街中へ。
今回も朝のミーティングから加わった。
すると、馴染みの介護士さんが皆の前で困った感じで話し出した。
というのは、「ここ(介護施設)の事を他で話さないで欲しい…」という事だった。
つまり“内部情報”を漏らす、という事。
そして、付け加えるように「…日雇いの方もね」と俺の方を見ずに言い放った。
ドキリとした。
ご存知だろうが、俺は『浜松“合シリーズ”』として、これまで働いてきた職場をネタに小説を書いている。
名前や組織名は仮名にしてあるし、架空の人物もいる。俺としては50%くらいのリアリティーで、起こった事、見た事、体験した事を“俺の目線と捉え方”で書いている。
まさか、気付かれているか?
日雇いの話や、内部情報のここでボカしにらバンバン書いているしな。
さらには、過去の現場(日雇い)はこのブログや別ブログ(派遣録)でも書きまくっている。(頭にきているからね💢)
それに気が付かれた?
ここ(介護施設)もネタにしようとしていた。
バレてない?
俺の“正体”が分かっている?
日雇いであったことを仮想も含め、ネタにしていることがバレてないか?
だが、その介護士の事は特に書いてない気がするが?
で、今日は男性棟の担当。
男の介護士さんが俺に指示してきた。かなり忙しそうで大変そうなので、俺はサポートに徹した。
この男性棟は以前『…来るべきではない』と悟ったフロアである。“将来の自分”を見たからだ。
利用者は、何故か俺を覚えていて、「あれ、あなた、去年の11月頃ここに来なかった?」と言ってきた。
何故、分かる?
さらに同じフロア担当の男性介護士が、途中で朝ミーティングの“例の”介護士とごにょごにょと内緒話をしている。
まさか?
その後、男性介護士が急に優しくなったような?
夕飯作りでミスったが、怒られなかった。
遠慮されてない?
これは“シュート”(=真剣勝負)ではないし、シュート・マッチ(=制裁試合)か?
これは怪しいな。
俺の“シュート”がバレたか?
帰りに複雑な気分で浜松の街中へ。
こゎな夜🌓は?