鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

6/9 熱と待遇

暑い…✨☀️✨

 

コロナの予防対策でマスク😷しているが、熱が籠ってかなり暑くなってきている。

 

供給は少しずつ改善しているようだが、この暑さはどうだろう?

 

ぶっ倒れないか?

熱中症の可能性はないか?

 

ま、病院で働いているから、気になってしまう。

待遇が悪い?

…いや、こんなもんだろ?

我慢したら、そこまで気にならない。

仕事なのだから、リスクは承知の上。

熱中症とありえる話だろう…。

 

それに俺が選んだ“やり方”だから…。

 

 

実は、最近まで…、


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第一テレビのハケンの品格の再放送を観ていた。

 

篠原涼子する“スーパー派遣社員”大前晴子が、派遣としての働きぶりと、派遣としての“生き方”を示してくれた。

 

派遣社員で働くとは、どういう事だろうか?

 

それは「生きること」である。

 

ハケンは辛い…。

職場では雑に扱われ、コキ使われ、会社が危なくなれば、即解雇。

 

だが、逆を言えば…、

上手くやれば、適当に稼げたりする。

コキ使われる事に“馴れたら”、そこそこ稼げたりする。

すぐに解雇されるなら、いやな事があったら辞めちまえば良いのだ。

 

ハケンは、金額の低さを“我慢”したら、そこまで悪い生き方では無い。

 

だが、“正社員”ではない。

待遇は低い。それがハケンだ。

ハケンとは『生きること』ならば、派遣社員という生き方は、つまり「あなたは、どう生きるのか?」という問いかけではないか?

 

俺もかつては、正社員だった。

ゴリゴリブラック企業の正社員だった。

 

給料💰は高かった。

だが、心と身体はボロボロだった。

 

ハケンは給料💴は低い。境遇も悪い。

だが、心身ともに健全だ。

 

さて、どちらを選ぶ?

 

ハケンは自由だと思う。

その分、リスクは高い。

高いお金(給料💴)を貰う正社員に頭にくることもある。待遇の改善を希望したくなる時もある。

 

 だが、給料💴がほしいなら、ハケンなど辞めて、元の“ブラック企業”に戻れば良い。(潰れたけど…)

 待遇は改善されるほど低くはないのかも?

 『嫌なら辞めてしまえ…』ならば、意外と気軽に働けるかもしれない。

 

だから、選択だ。