アメリカ大統領選挙が膠着。
二日前から動きがない。
そんな中で、バイデン(民主党)優勢が伝えられている。
トランプ大統領は敗北宣言を拒否。
「選挙に不正があった」と裁判に移行している。時間を伸ばし、最高裁で争い、選挙人投票をせずに州議会の選挙人を選出させ、自分に有利な状況に持ち込みたいようだ。
すると…、
何故か、“反トランプ”報道や「トランプのココがおかしい」という話が出て来た。
トランプは人種差別主義者で、脱税をして、往生際の悪い、下らない金持ちなのかもしれない。
だが、それは前から分かっていたのでは?
今さら、何を言う?
選挙でトランプが負けそうに“なってから”、「だからトランプはダメだ」などと言い出すのは、かなりカッコ悪い。
以前から、「あのトランプって奴はおかしい」などと言っているのなら良いが、“こうなってから”言い出すのは、どうなのか?
トランプに寄って、“良い思い”をしたアメリカ人もいて、彼らからしたら(…このままトランプで)と思っているだろう。
だから、こんな接戦になっているのだろう。
接戦たから、態勢が分からない。
↓
分からないから、表立ってはっきりと言えない。
↓
『トランプ不利』が分かると、途端に反トランプ。
馬鹿馬鹿しい。
まるでピエロ(道化師)だ。
選挙という“祭り”の中でウロチョロするピエロだ。
遠目から見たら、かなり悲しい。
黙っていたら良いのに…。
しかも、アメリカの大統領選挙。日本に関係はあるのかもしれないが、所詮は他国の話では?
静かに見て置けば良いだろう。ピエロ🤡になる理由は無い。
それよりも浜松のコロナ感染の話が気にならないか?
(東区でクラスター?)