鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

11/7 道化師(ピエロ)たちの“祝祭”

アメリカ大統領選挙が膠着。

二日前から動きがない。

 

そんな中で、バイデン(民主党)優勢が伝えられている。

 

トランプ大統領敗北宣言を拒否。

「選挙に不正があった」と裁判に移行している。時間を伸ばし、最高裁で争い、選挙人投票をせずに州議会の選挙人を選出させ、自分に有利な状況に持ち込みたいようだ。

 

すると…、


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何故か、“反トランプ”報道「トランプのココがおかしい」という話が出て来た。

 

トランプは人種差別主義者で、脱税をして、往生際の悪い、下らない金持ちなのかもしれない。

 

だが、それは前から分かっていたのでは?

今さら、何を言う?

 

選挙でトランプが負けそうに“なってから”、「だからトランプはダメだ」などと言い出すのは、かなりカッコ悪い。

 

以前から、「あのトランプって奴はおかしい」などと言っているのなら良いが、“こうなってから”言い出すのは、どうなのか?

 

トランプに寄って、“良い思い”をしたアメリカ人もいて、彼らからしたら(…このままトランプで)と思っているだろう。

だから、こんな接戦になっているのだろう。

 

接戦たから、態勢が分からない。

分からないから、表立ってはっきりと言えない。

『トランプ不利』が分かると、途端に反トランプ。

 

馬鹿馬鹿しい。

 

まるでピエロ(道化師)だ。

選挙という“祭り”の中でウロチョロするピエロだ。

遠目から見たら、かなり悲しい。

 

黙っていたら良いのに…。

しかも、アメリカの大統領選挙。日本に関係はあるのかもしれないが、所詮は他国の話では?

 

静かに見て置けば良いだろう。ピエロ🤡になる理由は無い。

それよりも浜松のコロナ感染の話が気にならないか?

(東区でクラスター?)