アメリカ🗽大統領選挙が佳境。
トランプか、バイデンか。
トランプ劣勢が報道されているが、前回の選挙でも開票したら、劣勢だったトランプが勝ってしまった。
それを思うと、今回も事前調査は参考にならないか?
またキナ臭さも漂って来た。
『双方を指示する武装組織が、開票結果によっては武力衝突する』などという噂も。
新型コロナで落ち込んだGDPが急回復したのを、トランプはまるで手柄のように発言しているらしい。
これは、前が酷かったから参考にはならないが、アメリカ人からしたら、嬉しい兆候だろう。ギリギリだが、選挙に響いてくるかな?
どうも生々しい感じがしてきた。
…アメリカってこんな国だったけ?
そして、日本にとってはどちらが良いのか?
組みやすいのはトランプ?
しかし、トランプ政権延長は、まだこの混乱の延長に繋がる気もする。
トランプは保護主義経済を進めているが、自国の経済を上昇させたら、それに日本経済も追随すれば将来的に利益もデカい?
だが、トランプは基本的にアメリカの利益しか考えていない(当たり前だが…)。
そんな大統領に経済の為に支持するの、どうか?
では、バイデンは?
…正直、人の良いお爺さん、という感じしかない。
アメリカ大統領の“威容”と力強さに不安がある。
…ま、日本の話ではない。
我々が考えるのは、『どちらかが勝つか?』ではなく、『勝った方とどう付き合うのか?』しかない。
に見たら大きな分岐になるだろう。
分岐を選ぶ事は出来ないが、分岐に対応はしなくてはいけない。
…そう言えば、大阪の『都構想賛否』の選挙の投票日が今日だ。
どうなるのか?