テレ静でキングコングの西野が、
エンタメについて語っていた。
クオリティ…。
余白…。
などと、色々話していた。
(芸人“崩れ”が、何を偉そうに…)と思っていたが、
実際、これでもうかっている。本も売れているし、映画もヒット。金もこんなに集めている。
何と、年商8億円らしい。
講釈を垂れるだけの価値があるのだ。
まさに時代の寵児。
『芸人で売れなくなったから、ビジネスで人にあーだこーだ言いたい“中2病”のクソ野郎だろ?』と蔑んでいたが、どんどん己の価値を上げている。
詐欺師っぽいが、金が集まるのは、成功、正しさの証拠。(犯罪ではないなら)
↑“カリスマ”は疑われるもの?
以前、観ていたトーク番組で、西野がビジネスでの“手法”について講釈を述べている姿が、偉そうで頭に来た。なんか小馬鹿にされている気がした。僻み(ひがみ)か?
だが、そんな“やっかみ”を気にせず、西野は完全に成功している。
今回も、観ていて癪に触ったが、納得できる話もあったのが、悔しい💧💧💧
『人は“答え合わせ”でしか動かない』
確かにそうだ。
安定してきたから、人は“安定したもの”、“分かりきったもの”を求める。
それが、消費に繋がる事をコイツは分かっている。だから、お金💴の流れを掴んでいる。
悔しいが、偉そうだが、カッコつけているが、間違っていない。