鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

7/1 会食の必要性

俺が年々、苦手になって行くことに“会食”がある。 

 

…特に、“偉い人”との会食が大の苦手だ。特に会食の席で、仕事の話や自身の今後について話す人間が苦手だ。

 

こんな生活をしている俺でも、たまに自身のお世話になっている(なった)人と、食事🍴🏠を供にする機会が無くもない。

そんなときに限って、“偉い人”は普段滅多に食べられるような“高級”な食事を介したりする。

 

偉「ここ、◯◯が旨い😋んだぜ?」

俺「そうなんすか?」(期待)

 

で、その食事が出てくる。

一口食べると、偉い方のおっしゃる通り、旨い。

(…こりゃ、じっくり味わいたいなぁ)と思っていた矢先…、

 

偉「ところでさ、鈴木君、あの仕事なんだけど…」

 

これに俺はカチン💢と来る。

要するに俺を食事に誘ったのは、その仕事の話をする為なのだ。

(…何故、美味しい食事を“挟む”?)

仕事の話なら、要件だけ伝えて俺を呼び出し話せば、事足りる。

折角の美味しい食事。オススメのメニュー…。

何故、自分で奨めておいて、食事の邪魔をする?

 

仕事や、プライベート、俺自身の事に関する重要な“話”ならは、食事🍴🏠など要らない。

会議室や喫茶店☕で水やコーヒー一杯くらいで構わない。

わざわざ食事🍴🏠を入れる必要性が、俺には分からない。

 

何故、いちいち“メシ🍱”を食べさせるのか?

必要あるのか?

 

(…コイツは、こんな旨い😋メシを食わせておけば、こちらの言うことを聞くだろう♪)という侮りを感じていた。

だから、頭に来るのだ。

舐めてんのか💢

 

なので、会食に誘われたり、食事に誘う人間が俺は苦手だ。

 

酒🍶もそうだ。

俺も酒は大好きだ。酒の席に誘われたりしたら、ついつい行ってしまう。

そして、仕事の話をする馬鹿がいたりすると内心で(なんでコイツは、ここでこんな話をするのか?)と怒る事がよくある。

酒は仲間や尊敬出来る人と、何の忌憚も無く飲み食いしたい。

仕事や深刻な話題は、別の時にしっかりと聞きたい。

 

だが、世の中には“そういう場所”でしか重要な話が出来ない人もいる。

旨い食事🍴🏠や、お酒🍶がないと、重要な話の出来ない人はよくいる。

 

俺には理解し難い話だが、そういう人は確実いる(いた)。

 

最近、NEWS手越祐也が事務所を退社して、会見を開いて話題になっている。

 

元は、『緊急事態宣言』の中、女性らと酒を飲んでいて、事務所から謹慎を言い渡されていた。

その理由を手越祐也は「大事なビジネス上での相談を含めて会う為に会食🍸していた」と説明した。

俺からすると、『大事な仕事の話』に女性や酒🍺は要らないと思えるが、そうしないと話せない、会えないという人もいるのだろう。

“コロナ”感染の恐怖を鑑みても、そうしないと会えない人間もいる。

 

“いる”という事は理解出来る。

からしたら不思議なのだが、そうして会食しないと、重要な話が出来ない人間がいる。

 

なので、たまに食事に誘われると物凄く警戒する。

そして、仕事などの話をしてくると、かなりがっかり😖⤵️する。

(…もうこの人は深く付き合うのは止めよう)と密かに決める。

そういう人間なのだ。

悪くはないが、俺からしたら意味が分からず、折角の食事を“邪魔”する迷惑な存在でしかない。 

その人と会う必要性自体も無いように思えてしまう。

 

自分のお世話になっている人や、過去にお世話になった人ならば、より一層そう思えて、がっかり😖する。

 

だから、距離を取る。

 

単に食事をしたり、酒を酌み交わすのなら大歓迎なのに。

手越クンもそうしないと、重要な話が出来ないのか?