鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

混乱の真相 W不倫疑惑報道の静岡放送(SBS)

 

 

 


社長と女子アナW不倫疑惑報道から2週間…静岡放送“大混乱”の一部始終(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

 

SBSの例の“騒動”から二週間。

社長は引責辞任し、相手の女子アナは部署を移動になったらしい。

 

俺も独自に調べてみた。

 

まず、どうも報道は“W不倫”だが、実際は“社内クーデター”の様相を呈しているようだ。

この“前”社長。以前からかなり“現場介入”や“口出し”が多く、社内で軋轢があったようだ。

 

と言うのも、この“前”社長。

あの電通の社員らしい。

しかも、静岡新聞関連福祉事業団の代表。 

 

そりゃ、パワハラや不倫をするわな…(納得)

そして、静岡放送グループのオーナー(一族経営だからな)。

おそらく、会社を自分のものだと思っているタイプだろうな。

 

フライデーの突撃に“勘違い”な発言『俺はモテる…』したのも分かる。

世間の感覚が分からない人なのだろう。

電通という、日本最大の広告代理店で“パワーゲーム”でしか働いて来なかったのだから、当然だろう。

 

そんな社長は、去年12月に「創業以来最大の危機」と全社員に言ったという。

 

この“危機”とは何か?

 

さらに、社長は「志を一緒に出来ない人は泥舟に乗ってもらうしかない」とも語っていたらしい。

 

この“泥舟”とは何か?

 

誰が危機で、誰を泥舟に乗せるのか?

 

この事から、社長は社内で“抗争”があったのでは?

で、社長の意に沿わない“誰か”を粛清しようとした、もしくは“した”のではないか?

 

つまり、社長の横暴を許せない反社長派が仕掛けたクーデターなのだ。

 

不倫相手の女子は以前から、前社長と関係があり、公然の事実だった。

反社長派は、そこを突いて、不倫を週刊誌に暴露して、社会的地位を落としたのだ。

その為に“狙われた”のだろう。

 

追加報道では、彼女は平然としているらしいが、そこまで“開き直っている”わけではなく、局内で静かにするしかなく、それなりに“自重”しているようだ。ショックがないわけない。

 

今、SBSは大混乱😵🌀

報道の事情を問い詰める電話が300件も来ているようだ。

 

 

だが、この前社長は社長から退いたが、後任の社長(榛葉新社長)は、いわゆる“ポチ”であり、前社長派で、その前社長はグループのオーナーからは降りていない。

 

つまり、パワハラ体制はあまり変わらない予想がある。

なので、一端退いた前社長の“報復”が行われ、反社長派との抗争は今後、激しくなるようだ。

粛清の嵐か?

 

また女子アナが1人辞めるようだ。(小沼アナ?)

 

…まだ混乱は続きそうな予感がする。