ひろゆき 蛍原に痛烈ディスも宮迫YouTube運営会社のメンバーだった(女性自身) - Yahoo!ニュース
先日、雨上がり決死隊🌈の解散動画を観て、微かな疑問を感じていた。
それは、『何故、雨上がりの二人は事前に“方向性”の話をしなかったのか?』という事だ。
例の“闇営業”で吉本興業を“辞めさせられた”宮迫と、その吉本に残り、“雨上がり決死隊🌈”としてピン活動していた蛍原。
(俺は、宮迫に非があったとは思わないが)
で、去年に宮迫がYouTuber活動を開始。
吉本に残り、1人で冠番組などのテレビに出る蛍原が、今回解散を申し入れて、先日の解散会見(?)になったようだ。
宮迫はYouTubeのチャンネルで、「悪いのは全て俺」というような話をしたらしい。
というのも、宮迫は蛍原に相談せずにYouTuber配信を始めたらしい。
で、その動画はそこそこ“当たった”らしい。
宮迫のYouTuber活動はさらに進む。
それは蛍原からしたら『お前、なにしてんねん💢』となるだろう。
それで今回、解散となった…のだが、何故2人はYouTube動画が好調だったくらいから、『雨上がり決死隊🌈』としての“方向性”を決めなかったのか?
確か、宮迫の方は「いつか相方(蛍原)の隣に戻りたい」というような事を語ったネット記事を読んだ記憶があり、俺は(…この人はテレビに戻りたいのだな)と思っていた。
だが、それが『隣に戻りたい』と言っていた相方(蛍原)から解散の申し入れ💧💧💧
これだけ聞くと、『ホトちゃん、もう少し我慢してやれよ💦』と思えるが、そもそもこうなる前に、2人で会い、「これから俺らどうする?」と相談すれば良かったのではないのか。
もし宮迫がテレビ業界に雨上がり決死隊🌈として復帰したいのなら、YouTuber活動はあくまでもその布石。
または、内心ではそれは諦め、他の退社芸人(オリラジ、西野など)のようにネットで活動して行こうと思っていたら、それを蛍原に言えば良い話で、そうしていたら、その場で「…じゃ、解散するか?」となっていたはずだ。
蛍原としたら、宮迫との“雨上がり決死隊🌈”として、以前のようにテレビで活動したかったのだろう。
だが、なかなか戻らない相方(宮迫)。
しかも、YouTubeでバンバン稼ぎ出した。
これを宮迫側からしたら、『無理してテレビ復帰や、吉本興業復帰をしなくても食えていけるな🎵』と判断してもおかしくない。
つまり、宮迫の動画が好調だったころから、2人は“終わって”いたのかもしれない。
しかも、吉本興業からは『宮迫、戻ってこんでええ』と言われたようだ。
吉本からしたら宮迫(や他の退社芸人)は面白くない人間だろう。
芸人やタレントをテレビ業界にマネジメントする事で利益を得ていた吉本興業が、独自の動画で稼げて、それで生計を立てられるYouTubeなどを始めたら、吉本興業などのマネジメント会社は無用の存在になる。
つまり、宮迫がYouTuberになったくらいから、もう宮迫がテレビに戻る道はかなり厳しくなったのではないか。
だが、宮迫には復帰を待つ相方(蛍原)がいる。
これをどうする?
相談しかないだろ?
吉本復帰か、それとも相方もYouTube? もしくは雨上がり決死隊🌈として“別々”に活動(←俺はこれが良かったが)
やはり、解散か?
そこを話し合って置いたら良かっただけでは?
それが出来ない仲に既になっていたのだ。
蛍原からの解散申し入れは、彼の我慢の限界だったのだろう。で、どうしようもなかった宮迫と了承。
『宮迫、相方切り捨て』と言われていたが、少し前から“切った”のは蛍原からだろう、と俺は思う。
で、この解散でひろゆきさんが蛍原を「実力ない」とか「精神的に大丈夫?」などと言っていたらしい。
確かに、蛍原は相当追いこまれていたのかもしれない。
だが、自身のYouTubeが当たってから、「ま、“こっち”でもええか?」といた気持ちが宮迫にもあったのは確かだと思う。
しかも、その宮迫をサポートしている“ヒカルしゃちょー”はひろゆきさんと仲が良い(ビジネス関係?)らしい。
そりゃ、宮迫擁護っぽい話になるわな。
上の記事にあったように、こうしたビジネス関連の人間は“見切る”のも速いのは事実。
“蛍原に切られた”宮迫の正念場はこれからかな?
YouTubeのチャンネル、登録しようかな?