鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

ストリートファイト企画で批判を浴びた朝倉未来が反論 自己保身との声も - ライブドアニュース


ストリートファイト企画で批判を浴びた朝倉未来が反論 自己保身との声も - ライブドアニュース

 

この朝倉未来選手への批判。少し違わないか? 

 

批判の内容は『対戦相手が素人ばかり』とあるが、もしプロの格闘家と対戦したら(1人はプロ?)、それは“プロvsプロ”だから、別の記事で書いたが、『リングでやれ』である。それをわざわざ“ストリートルール”で『勝ったら1,000万円』などとしてネットで配信するのだから、興奮する“喧嘩”を“見せる”しかないだろ?

それが出来なかったのは、“対戦相手が素人(アマチュア)ばかり”なのだから、当然では?

 

『アマチュア(対戦相手)vsプロ(朝倉)』という“図式”で、アマチュア側がプロに対し、意外な闘い(勝つとか…)すれば、盛り上がる(興奮)だろう。

 

だが、マチュアvsプロなら、明らかにプロに歩があるのは当たり前。

…そういう意味では、“会津の喧嘩屋”はもう少し頑張って欲しがったが。

 

あの“番組”自体、朝倉未来選手に責任あるの?

 

『格闘技界を盛り上げたい』というのだから、「勝ったら1,000円」というのは、盛り上げるための“付加価値”だろう。それでプロ格闘家を選ぶのなら、リングで観たいし、するべきでは?

 

だが、そこは“リアル・ファイト”だ。

この番組(配信)は100%ガチのリアル・ファイトだろ?

手加減など出来ないし、真剣勝負だ。

 

そして、ここが“リアル・ファイト”の限界では?

 

ネット配信だろうが、“ショー👯‍♂️”だ。

観客(視聴者)を興奮させなければならないはずだ。

 

マチュアvsプロの“真剣勝負”なのだから、興奮できるような闘いにならないのは、“仕方ない”のでは?

 

『相手が素人ばかりで“つまらない”』というなら、朝倉選手に“秒殺”された素人らに言うべきだろ?

 

『相手にもっとプロを!』というのなら、しっかりとしたリングでやるべき。

そして、“アマチュアvsプロ”は基本、興奮出来ない。