鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

“右目を失明しながらヒクソンと対戦した男”中井祐樹はなぜ憧れていたUWFと決別したのか?「真剣勝負にキャメルクラッチはありえない」(Number Web)

“右目を失明しながらヒクソンと対戦した男”中井祐樹はなぜ憧れていたUWFと決別したのか?「真剣勝負にキャメルクラッチはありえない」(Number Web) https://news.yahoo.co.jp/articles/c6b0db7ae92b9bcd5c12aa8b41fa8ececae5a614

 

この失明の原因になったゴルドー戦を俺は当時、リングの魂で観た。(懐)

試合後の中井さんの右瞼がかなり腫れていて、(…あれ、そんなに打撃入ったか?)とは思ったが、まさかエグられているとは?

海外の選手は日本人を舐めていて、露骨に反則行為をする、とは聞いていたがここまでとは?

1984年のUWFで真相を知った…)


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あの大会は、山本vsヒクソンでリング下の前田日明がグレイシーと大喧嘩していた方を覚えている。ヒクソンがロープ掴み?)

そっちに関心が行っていたな。

 

“キャメルクラッチ”(ラクダ固め)は第一次UWFで高田とかが出していたのを、後から雑誌で見た記憶がある。

真剣勝負(リアルファイト)では当然あり得ない。

当時、ゴリゴリの“UWF信者”だった俺は、雑誌のそれを見ても、「…そういう事もあるかな?」とスルーしていた。

だから信者って怖いなぁ。

 

だが、UWFが“プロレス”だと分かると、拒絶反応する信者も多かっだだろうなぁ。気持ちは分かる。

 

俺は薄々感じながら、脳内で都合良く“変換”していた人間である。