試合は、グラップリング能力の高さから、朝倉が主導で進む。
判定で朝倉カンナの勝ち。
…朝倉がグラウンドで決めきれなかった印象が深いなぁ。
また別の試合でキレいな一本勝ちをみたいなぁ。
軽量級の"エース"、堀口恭司はシュートの寝技師、扇久保と対戦。
強烈な打撃の堀口に対し、なかなか粘る扇久保。
パウンドをかわす技術が上手い。
堀口も判定勝ち。
ライト級の軟体王者、北岡は敗戦。
残念…。
"火の玉ボーイ"五味隆典は、体重オーバーの相手に久々の"スカ勝ち"。
何故か嬉しいなぁ。懐かしささえある。
(…というか、体重オーバーの相手とよく対戦したな)
少し地味な展開の試合が多かった気もするが、これがリアルだ。
次の展開が気になるなぁ。
ここでRAIZNがもっと盛り上がって欲しい。