『真犯人フラグ 真相編』が大詰め。
相良の息子篤斗の誘拐は、バタコさん(香里奈)が犯人だが、怪しい隣人“菱田”(桜井ユキ)の謎行動だが…、
失踪当日、菱田の息子が篤斗へのイジメに加担。
彼女はそれを隠蔽するために動いていたのだ。
(…かなりエキセントリックだったが?)
その菱田は、
それを首謀者から脅されていた。
やはり一星が首謀者?
コイツが元凶か?
バタコさんの亡くなった息子は、篤斗の姉、光莉と同じ病室であり、“取り違え”は彼女の妄想…。
(ある意味、可哀想だ)
ビデオテープ盗難の時間的な間隔から、菱田を脅していた首謀者は一星ではないようだ。
なぜなら、一星もその首謀者から光莉の“家出”と母親を“人質”にされ、『罪を全て被るように』指示されていた!(…やはりな)
と、なると怪しくなるのが…、
二宮(芳根京子)
何とか、
相良(西島)の新居の営業マン(そして相良の妻の大学の後輩)林は以前、二宮の姉と付き合っていて、捨てられて自殺していた。
林殺害は二宮?
これは、二宮による復讐劇だった!?
彼女は随分前から真帆(宮沢りえ)と知り合っていたようだ。
復讐代行として出てきたナイツ塙…。
何故?
だが、林への復讐と、相良の妻の失踪はどう繋がる?
全ては、二宮が握る?
彼女が首謀者?
復讐犯だったのか?
菱田と一星を脅し、林を殺し、真帆(宮沢)を誘拐?
…来週、全ての謎が解ける(最終回)だ。