鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

3/28 正当化という“常套句”

以前、派遣現場で揉めた事がある。

 

ある派遣現場の“リーダー”格のおじさんが俺に対して、「お前が物を壊すから、派遣先からクレームが来たぞ💢」というのである。

 

はこれにカチン💢ときた。

 

何故なら、俺自身は物を壊した記憶がなかったからからだ。

だが、その腰抜けジジイは、「とにかく謝れ💢」などと抜かしたので、さらに揉めた。

 

すると、そのジジイは俺を“犯人”として、派遣先に“告げ口”し、さらに俺の派遣会社に対して俺が「アイツが物を壊した!」と言い、俺を現場から“追い出した”

 

そんな話を聞く派遣先や派遣会社もそうだが、このジジイもジジイだ。

俺を“排除”したジジイは、周囲に対して俺の事を「アイツ(俺)が悪い…」とか「アイツ(俺)がもう少し真面目だったらなぁ」「俺もアイツに苦労させられた」などと言い、「ワシはアイツには辞めて欲しくなかったが、庇い切れなかったよ」などと言い出していたらしい。

嘘でしかない。

 

つまり、“ワシは悪くない”、“ワシのせいでは無い”、“アイツ(俺)が辞めさせらたのは、派遣会社の判断だ”と言いたいのだろう。

 

正当化というやつだ。

腰抜けにもほどがある。それほど俺が怖いか?

自分を正当化しないと、自身を守れないのか?

 

こうした腰抜けどもはいつもそうだ。

必ず自分を正当化する。

 

今、ロシアのウクライナ侵攻で、


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また停戦協議が行われるようだ。

ポイントは、ウクライナ東部のドンバス地方のロシア帰属らしい。

 

勝手に攻めて、勝手に他国の領土を奪うのか?

 

だが、


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ウクライナ側はかなり妥協している。

 

しかも、ドンバス地方では住民投票が行われるらしい。

これは「実際に住んでいる国民がロシアへの帰属を望んでいる」として、ロシアとしては「我々(ロシア)の影響ではない。住民の判断だ」と、正当化したいのだろう。

 

何て馬鹿馬鹿しい話だ。

このロシア(プーチン?)と腰抜けジジイの思惑は一緒だ。

己の行動を正当化して、己の目的を達成したいだけ。 

 

そうしないと、何も出来ないのだ。“腰抜け”である。

正当化はこうした腰抜けの“常套句”だ。

すぐに自分を正当化する。

最大の防御にする。自宅は悪くなく、悪いのは常に自分以外…。

 

こんな腰抜けジジイもロシア(プーチン?)も変わらない…。

その汚い思考はすぐにバレるだろうな。

 

…ちなみに、腰抜けジジイはその後、他の派遣バイトと揉めて、今度は自分が“排除”されたらしい(ざまあみろ😃)

(もう現場にはいないようだ…)

 

…正当化を主張し過ぎる者は、最後にはそうなる