以前、派遣現場で揉めた事がある。
ある派遣現場の“リーダー”格のおじさんが俺に対して、「お前が物を壊すから、派遣先からクレームが来たぞ💢」というのである。
俺はこれにカチン💢ときた。
何故なら、俺自身は物を壊した記憶がなかったからからだ。
だが、その腰抜けジジイは、「とにかく謝れ💢」などと抜かしたので、さらに揉めた。
すると、そのジジイは俺を“犯人”として、派遣先に“告げ口”し、さらに俺の派遣会社に対して俺が「アイツが物を壊した!」と言い、俺を現場から“追い出した”
そんな話を聞く派遣先や派遣会社もそうだが、このジジイもジジイだ。
俺を“排除”したジジイは、周囲に対して俺の事を「アイツ(俺)が悪い…」とか「アイツ(俺)がもう少し真面目だったらなぁ」「俺もアイツに苦労させられた」などと言い、「ワシはアイツには辞めて欲しくなかったが、庇い切れなかったよ」などと言い出していたらしい。
嘘でしかない。
つまり、“ワシは悪くない”、“ワシのせいでは無い”、“アイツ(俺)が辞めさせらたのは、派遣会社の判断だ”と言いたいのだろう。
正当化というやつだ。
腰抜けにもほどがある。それほど俺が怖いか?
自分を正当化しないと、自身を守れないのか?
こうした腰抜けどもはいつもそうだ。
必ず自分を正当化する。
今、ロシアのウクライナ侵攻で、
また停戦協議が行われるようだ。
ポイントは、ウクライナ東部のドンバス地方のロシア帰属らしい。
勝手に攻めて、勝手に他国の領土を奪うのか?
だが、
ウクライナ側はかなり妥協している。
しかも、ドンバス地方では住民投票が行われるらしい。
これは「実際に住んでいる国民がロシアへの帰属を望んでいる」として、ロシアとしては「我々(ロシア)の影響ではない。住民の判断だ」と、正当化したいのだろう。
何て馬鹿馬鹿しい話だ。
このロシア(プーチン?)と腰抜けジジイの思惑は一緒だ。
己の行動を正当化して、己の目的を達成したいだけ。
そうしないと、何も出来ないのだ。“腰抜け”である。
正当化はこうした腰抜けの“常套句”だ。
すぐに自分を正当化する。
最大の防御にする。自宅は悪くなく、悪いのは常に自分以外…。
こんな腰抜けジジイもロシア(プーチン?)も変わらない…。
その汚い思考はすぐにバレるだろうな。
…ちなみに、腰抜けジジイはその後、他の派遣バイトと揉めて、今度は自分が“排除”されたらしい(ざまあみろ😃)
(もう現場にはいないようだ…)
…正当化を主張し過ぎる者は、最後にはそうなる。