鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

日大不正疑惑と消えた腰抜け

 

日本大学で不正問題。

井ノ口という理事が、自分の会社に利益を斡旋した疑い。


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大学工事を使い、自分の関連会社に大学資金を迂回させた疑い。

 

この井ノ口という理事。
以前の“悪質タックル問題”の時、
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タックルをした選手とその親を恫喝したらしい。

こういう人間なのだ。下らん奴だ。恥ずかしくないの?

 

一時は日大を離れていたが、最近シレった復活。

ちゃっかり日大の関係会社に復帰(汚ねぇな)

 

で、日大発注の工事を水増しして、一部を着服した疑い。

 

井ノ口容疑者は、なかなか強引な性格で彼がいないと、会社の利益が上がらず、誰も逆らえなくなったらしい。


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何でこの大学の関係者はこうした“ズブズブ”の奴が多いの?

そして、こんな奴を理事にする?

利益を生むから?(だが不正したら意味ないだろ?)

こうした人間に頼らないと稼げない組織に問題がないか?

 

この容疑者は初めはそうでもなかったのだろうが、長く大学の中枢にうつ、理事長や周りに“奉られ”、変わってしまったのだろう。

その驕りが、こうした不正を生む。

 

“力”は人を変えてしまう。

その典型的なパターン。

 

 

俺の近くにもよくある話。

以前勤めていた職場で、威張り散らす“腰抜け”じいさんも揉めた事がある。

すると、そのクソ爺は周囲や会社の“上”を巻き込んでの大騒ぎ。自身を“実力者”だと思っていたようだ。

結局、俺は職場を追われた。

 

だが、俺は隣の職場に移動(詳細は“糾合”を…)

 

最近、あの腰抜けを見ないが、遂に自身が追われたか?

ざまあみろ。

 

今でも腹が立つが、どこでもこうした“腰抜け”はいるのだなぁ。