鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

9/27 国葬は政治か?

安倍元首相きょう国葬 4300人参列 2022年9月27日 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6439881

 

本日は安倍元首相の国葬の日だ。

 

ここまでとやかく騒がれて来たが、あまり書きたくなかった💦

“やる、やらなき”、“費用大”、“外国からVIP”などいろんな見方がある。

安倍さんを称えたい人もいれば、嫌いだった人間もいるだろう。

 

俺が思ったのは国葬を“お葬式”と考えるなら、やるべき…というか、それは安倍元首相のご家族の自由だ。


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暗殺という、酷い亡くなり方をしたのもある。安らかに見送りたいのは当たり前だ。

 

しかし、この国葬をイベントと捉えるとどうか?

これを期に自民党批判、現首相批判、政権批判。

それも仕方ないと思う部分はある。

またイベントなのだから…、


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招待されたら、誰かに言いたくなるよなあ。

当然、費用もかかる。外国からの要人にはそれなりに対応し、歓待するべきだと思える。

 

国葬には費用がかかり過ぎ!」というはおかしくないか?

何故なら国葬なんだから、費用がかかるのは当たり前」では?

 

ならば、「そもそも国葬として行うのがおかしい!💢」とデモをしている人々の気持ちになる☹️

 

それは安倍さんが亡くなった直後に、岸田首相が「国葬します」と言った時に「…ちょっとそれは」と言わないいけないような気がする。

首相が口にしたのだから、なかなか変更できないだろうが、早めだったら出来たか?

 

それを国葬が迫ってから反対を言い出すのは、遅い。

しかし、安倍元首相暗殺の直後には言いにくい。「…国葬、まあ、仕方ないかな?」とならないか。 

だから、その後に「国葬、やっぱりおかしくないか?」となるのも分かる。

俺もそうだ。

 俺は消極的だったが、“国葬”には反対だった。

 

しかし、そう思う俺は、今更この国葬開催地の可否をとやかく言う権利は無い、と思う。

今や国葬は俺の中では、安倍さんの“お葬式”に他ならない。

 

どこかのYouTuberではないが、葬式は厳かに、静かに、滞りなく、行われるべき。

イベントとは思えない。

もし安倍元首相の行った事に文句があるなら、生きていた時に“本人”に言葉で言うべきだろ?

 

言えなかったら、それはもう仕方ない。いかなる理由ももう意味がない。

亡くなり、もう反論もできない安倍さんに不平不満を投げ付けるのはどうか?

また、それを改めて「国葬反対」として政権に叩きつけるのも違和感がある。

 

どうも俺には、この時点(国葬当日)に国葬反対と叫ぶのは、葬式を“政治イベント”と思っているようでかなりおかしく思える。

 

 

申し訳ないが、国葬より静岡の断水の方が気になっている。まだ復活してないようだ💦