鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

3/11 ウクライナ侵攻に思う事②

ロシアのウクライナ侵攻で思うのは、 


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ロシアの経済的ダメージだ。

ルーブルが急落。価値が侵攻前の半分になる模様だ。新札を国債で刷りたいが、外貨建ての支払いが出来なくなったら、ルーブルは底無しに値下がりし出してしまう。

 

外国との貿易が途絶えると、外貨が得られない。

 

経済的な打撃は計り知れない。ソ連時代の困窮に戻ってしまうぞ。

 

これをプーチンが分かっていないはずがない。

原油や小麦で国内需要や消費に頼るのは限界があるし、国債の割合が伸びない。

 

ロシア経済は下手をすると、十数年滞る事になるぞ?

 

どうなる?

ウクライナ侵攻をどのような形で終わらせても、すぐに外国と交易は出来ない。外貨建ての国債支払いには暫くかからないか?

やはり、経済にダメージが残らないか?

 

このウクライナ侵攻はロシアにしたら損しかない。

長引けば“傷口”は広がるばかりだと思うのだが?