鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

4/24 “小さな社会”の加害者と反省

原田眞人監督 相次ぐ “性加害” 報道に怒り「榊は僕の作品にも2本出た」「なんだよお前ら、と」(東スポWeb) https://news.yahoo.co.jp/articles/b3c52f27fad29501f35da8317b77927acafe1fcf

 

最近とやかく報道されている映画界性加害問題。

 

この番組で、


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眞鍋かをりの言っていた事。

以前、テレビ番組内で今回のような“性被害”の話題をしたところ、周囲から全く“支援”も話題にもされなかった話をしていた。

発言した本人が一番損したような事。

 

これももうその業界(映画・芸能)の問題だと思う。

 

だが、俺も気にせず、女性にセクハラ発言してないか?

振り替えると、酒🍶とか飲んで調子にのり、呑み屋で女の人に適当な事を言っていたかも?

反省…。

こういう馬鹿はもう女性の前で話さない方が良いし、女性の前で酒を飲まない方が良いだろ。

 

しかし、『どこまでが?』とは思う。

 

それでも、「◯◯に出すから、俺と◯◯しろ!」は酷すぎる。

そこに群がる“業界”の人間がいるのも事実。

俺もこの記事を週刊誌などで読んだが、性加害に“促す”人が何にもいた。

芸能(映画)という、“小さな社会”で威張ったり、権力を行使したり、すり寄るクソがいるのは事実。

 

社会はいつもそうだ。

“パワーゲーム”を強いる。

弱い者が、さらに“弱い者”を叩く。

眞鍋さんのように、勇気ある発言を無視“せざる得ない”社会がある。