鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2024 1/31 勝手な希望と失望

今日(1/31)、ものすごく早く目が覚めてしまった。眠りが浅かったか?

 

急に不安になってきた。それで寝付けなかったのだ。

それは今後の仕事の事。

 

今、とりあえず仕事(バイト)には就けた。

 

だが、これで安心はできない。

これからの事を考えると、まだまだだ。

多少の収入は得ることが出来る。だが、それで俺が根本的に“救われた”わけではない。

 

状況は一年前と変わっていない

 

40過ぎて非正規…。歯を治す金もなく、泣く泣く派遣で働く。

俺はこのままどうなるのか?

目の前の生活は保てそうだ。

だが、将来はまだ見えないまま。それで良いのか?

 

一昨年、独り暮らしを再開し、病院のバイトを辞め、正社員を目指していたが…。

一周回って何も変わってない。俺は不安なまま。

また“非正規”だ…。

 

“それ”を望んでいる部分も確か。“自分”を損なうような働き方を強いられるなら、こうした非正規の状態も甘んじて受け入れることもできる。

 

だが、こうして寝れないほど不安になってしまう。将来が不安だ。親父の介護もそうだ。

人間には常々不安が付きまとう。

 

 

 

だから、考えてしまう。


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松本人志の性加害問題。

“文春砲”通りなら、嫌がる女性に“無理矢理”性を“不合意”で強要“したような”印象を持ってしまう。

 

本当かな?、と思った。有名芸能人たがら、そうした“驕り”のような言動を取るのかもしれないか、馬鹿馬鹿しさが漂っていた。

 

そこに出てきた。


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被害女性からのお礼メール。

 

この被害女性には同情してしまう。

こうしたメールを送らないといけない状況だったのでは?

 

これはかなり松本人志寄りの想像だ。

 

つまり、あの松本人志との宴席に招かれ、“そういう”関係になった。

そうなれば、当然『仕事、増えるかも?』なんて思ったかもしれない。

それで、こんなお礼メールをし。感謝したし、期待した…。

 

…だが、その後、女性が期待するような“展開”にならなかった。

女性の中で感謝が苛立ちに変わった。

「私、あの人と“あんなこと”したのに💢…」「捨てられた💧」と週刊誌に持ち込んだ。

 

で今回の騒ぎ。

 

これではないのか?

 

人間はいつも“不安”だ。

俺もこんなに将来が不安だ。

そこに“後ろ楯”するような存在がいたとしたら?

“仲良く”なりたいし、期待するし、希望通りにならないと、頭にくる。

 

俺も面接を受けた会社で、かなり盛り上がり、“手応え”を得たら、(…採用か?☺️)と期待した。

 

だが、数日後。


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不採用の通知が来る。

これは応えた💦

ショックだった💧

 

冷静になれば、40を越えた病気(脳腫瘍)の派遣で働いていたおっさんを採用するか?

かなり難しい。

いくら面接で盛り上がっても、仕事場ではどうか?

そう考えると、不採用は仕方がない話だろう。

 

期待はする。

だが、期待は実現するとは限らない。

希望は誰も持つ。俺も持つ。

それは自由だが、それも叶うとは限らない。

 

だから、失望する💦

勝手に希望し、勝手に失望する。

“そうさせた側”はそんな人間の事など微塵も思わない。

だから、人は怒る💢、嘆く。

自分の受けたショックを相手にも受けさせたい

 

そう思うのが、人間ではないのか?

早く起きて、そんな事を考えていた。

 

そして、俺の将来はどうなるのか。

やはり不安だ💦