熱海の盛り土問題で、百条委員会か開かれ、前の土地所有者、今の所有者、施工業者が出席。
問題は『盛り土は誰の指示か?』『盛り土が危険と認識していたか?』である。
前の所有者は「名前を貸しただけ」「全ては施工業者に任せた」「“ネガティブキャンペーン”は迷惑」と事前に語っていた。
「名前を貸しただけ」は怪しいが、「全ては施工業者に…」は少し信憑性があるように思える。
俺はこの問題(盛り土による地盤崩壊)の原因は、一部の地元政治家と工事業者の“繋がり”にあるのでは?、と疑っている。
そこに『前の土地所有者の不認識、監理不足』を主張させ、それこそ“ネガティブ・キャンペーン”を展開したのか?
前・現の土地所有者と施工業者が責任の押し付け合いになってきた。
ちなみに、百条委員会で嘘の証言をすると、罰っせられる(…はず)
誰が嘘を付いているのか?